当記事では、小学生の通信講座(通信教育)で人気のチャレンジタッチ(進研ゼミ)とスマイルゼミの比較をしています。
「進研ゼミ小学講座」と「スマイルゼミ」はTVCMでもバンバン流れていますよね。
どっちがいいのかな~
なんて悩んでいるママ達のために、当サイトでは、両方を体験してみた経験をもとに徹底比較!
進研ゼミ小学講座「チャレンジタッチ」とスマイルゼミをの違いを分かりやすく解説しています。
先に簡単に両社の特徴を教えちゃうとこんな感じです。
- 問題に集中モード!派手さのないザ・シンプル!なスマイルゼミ
- やりすぎ!?なくらいアニメやキャラクターで盛り上げてくれるチャレンジタッチ
スタート画面の違いからも2つのスタンスの違いがわかります!
<チャレンジタッチ>
背景も派手&コンテンツもたくさん!
立ち上げると音楽が流れてキャラクターが話しかけてくるよ!
子どもはテンションUP♪
<スマイルゼミ>
遊びの要素はほとんどない画面。
シンプルがゆえに分かりやすくて使いやすい!
どちらも基礎からしっかり学習したい!そんな方向けの教材になっています。
ここでは、「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」の違いについて、わかりやすく次のような項目で比較してみました。
- 付録など子どものやる気アップの工夫の違い
- 受講できる科目・学習時間の違い
- コース分けの違い
- 料金(費用)の違い
- タブレット機能の違い などなど
本音でいえば、どちらもそれほど大きな差はなくて、しいて選ぶとすれば
私はチャレンジタッチ派、子どもはスマイルゼミ派
といった感じになりました。
どっちでもいいでしょ~って適当に選らんでしまうと入会後に
子供がやってくれないわ~、成績もいまいち…
なんてことになって後悔するかもしれませんよ。
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チャレンジタッチ1年生と2年生では画面に手をついて書けるタブレットになっています。
タブレット学習が初めてのお子さんでも使いやすくなっています。
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スマイルゼミでは2022年度から算数(数学)と国語の無学年学習「コアトレ」がスタート!
できる科目は中学3年生まで先取り可能だし、苦手なところは前の学年にさかのぼって学習ができちゃいます。
追加費用0円で使える機能になります。詳しい内容は資料請求 して確認してくださいね。
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スマイルゼミと進研ゼミどっちがいいか教材を比較
まずは、スマイルゼミとチャレンジタッチの教材の特徴を簡単に紹介します。
チャレンジタッチ
チャレンジタッチは、進研ゼミ小学講座のタブレットを使った学習講座です。
TVのCMでも進研ゼミ小学講座といえば、このチャレンジタッチの宣伝になってますね。
チャレンジタッチの一番の特徴は、子供目線で作られている教材。
音楽やアニメなどのキャラクターを駆使して、子どもの勉強への苦手意識をこれでもかというくらいなくす工夫をしてくれています。
その1つの例が付録の多さです。
上の画像は5年生のチャレンジタッチで届いた付録です。
教材に関しても、キャラクターや漫画での問題説明があり、とにかく簡潔でわかりやすくできてます。
赤ペン先生の添削や紙での問題集もあり!
チャレンジタッチの特徴
- 子どもが喜ぶ付録やアプリ(ゲーム)が多い
- 遊び感覚で学べる
- 赤ペン先生の添削あり
- 自動採点機能が便利
- オンラインライブ授業がある
- タブレットと紙の問題(思考力トレーニング)両方あり
- オプション講座が充実
タブレット学習だけでなく、記述式の問題ができる紙のテキストがあるのは安心ですよね。
まさに細かいところまで手がいき届いている印象です。
スマイルゼミ
スマイルゼミは、(株)ジャストシステムが運営する、学習専用タブレットで学ぶ通信教育システムです。
保護者や子どもからの満足度が高く、小学生タブレット通信教育で満足度1位にもなっています。
紙のコースはなく、すべての教材がタブレット1台の中に入っています。
スマイルゼミの特徴
- 付録はなし、勉強のあとにできるゲームはあり
- シンプルながらも子どもが取り組みやすい工夫あり
- 紙の教材は一切ない
- 自動採点機能が便利
- 画面がシンプルで使いやすい
- オプション講座は少ない(英語のみ)
紙の教材はないのですが、選択式だけじゃなく書かせる問題が多くこだわりが感じられます。
子どもの興味を引くゲームもあり、勉強の後しか遊べないようになっています。
タッチペンやタブレットも使いやすいと評判です!
自動採点機能はチャレンジタッチもスマイルゼミ共にある、超便利な機能です。
ママの丸つけを待たずにどんどん学習が進めらるし、ママの手間も減りますよ!
チャレンジタッチとスマイルゼミの違いを7つのポイントで比較
ここからは、チャレンジタッチとスマイルゼミの違いについて、もっと具体的にお話していきます。
次の7つのポイントで比較してみました。
- 付録など子どものやる気アップの工夫の違い
- 受講できる科目の違い
- コース分けの違い
- 添削機能の違い
- オプションの違い
- タブレット機能の違い
- 親の見守り機能の違い
付録など子どものやる気アップの工夫の違い
スマイルゼミもチャレンジタッチも子どもの興味をひく工夫があります。
スマイルゼミでも、チャレンジタッチでも、クイズ形式の問題だったり、遊び感覚で漢字や計算、英語などが学べるようになっています。
ただ、遊び感覚でできるアプリの量はチャレンジタッチがはるかに多いです。
特にチャレンジタッチでは、送られてくる付録の多さとタブレットにあるアプリ(ゲーム&学習)などがとても多くなっています。
学習以外のごほうび動画やマンガ、その他のコンテンツなど全部やりきれないほど充実しています。
具体的に見ていきましょう。
チャレンジタッチのやるきを出させる工夫
- 入会時や定期的に送付される付録、ポスター、実験グッズなど
- あそび感覚で学べる学習アプリ
- タブレット内で遊べるゲームアプリや動画
- 新しいアバターやメールで使えるスタンプなどがもらえる
- 約1000冊もの本が読み放題
- 努力賞ポイントでリアル商品と交換
チャレンジタッチには学習アプリがあり、その中に「学習用」と「お楽しみ用」のアプリがたくさん入っています。
また、チャレンジタッチには学習をすると「ジュエル」というポイントがもらえるようになっていて、それをゲームやマンガ、アバターの交換に使うことができます。
ポイントでゲームができるようになっています!
親に送るメールに使えるスタンプなどと交換できます。
このようにチャレンジタッチは子どもの興味をひく付録がたっぷりなんですが、
気になるのが、
その日の勉強をしなくてもゲームができるところ。
ある程度学習が進んでいくとポイントも貯まっているので、電源を入れてすぐにゲームをすることが可能なんです。
※ゲームごとに回数制限や時間制限があり、やりすぎを予防する機能はついています。
また、チャレンジタッチには努力賞ポイントがあり、これも学習すると貯まる仕組み。
実際に商品がもらえるので、うちの息子のやる気アップのきっかけになっています。
このようにチャレンジタッチはあの手この手で、子どもの学習意欲をかき立ててくれます!
スマイルゼミのやるきを出させる工夫
- 付録は送られてこない
- 勉強した後にゲームアプリができる
- マイキャラクターのパーツや衣装がもらえる
- カードコレクション、名作マンガ など
スマイルゼミでは、送付されてくるのはタブレットのみで、チャレンジタッチのようなおもちゃのような付録はありません。
学習アプリに関しても、チャレンジタッチは毎月のように新しものが配信されますが、スマイルゼミでは、漢字と計算の2種類のみです。
受講者の間で人気なのが「マイキャラ」。
オリジナルのアイテムをゲットして自分だけのキャラクターが作れます。
今日の課題(ミッション)を毎日クリアしていくと、「スゴいキミ!」に選ばれて、全国のみんなの前で自分のマイキャラが表彰されます。
スマイルゼミは勉強しないとゲームアプリで遊べない仕組み。
また、時間制限もできるので親の管理が行き届くようになっています。
受講できる科目は同じ
チャレンジタッチもスマイルゼミも、受講できる科目数は同じで、学年ごとに学べる教科は一緒です。
学年ごとの講座はこのようになっています。
1年生 | 国語・算数・英語・プログラミング |
2年生 | 国語・算数・英語・プログラミング |
3年生 | 国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング |
4年生 | 国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング |
5年生 | 国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング |
6年生 | 国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング |
国・算・理・社の4教科に加えて、英語とプログラミングも無料で受講できます。
また、両社とも教科書準拠で新学習指導要領にそった教材を配信。
通っている小学校の教科書にも沿った内容になっているので、学校の復習や予習にも適しています。
毎日の課題はどちらも自動で配信される
チャレンジタッチもスマイルゼミでも、毎日やる問題(レッスン)は自動で配信されます。
チャレンジタッチは「今日のおすすめレッスン」として、
スマイルゼミでは「きょうのミッション」として、個人個人の進み方や苦手科目に合わせて自動で配信されます。
<チャレンジタッチ>
今日のおすすめレッスン
<スマイルゼミ>
きょうのミッション
両社ともおすすめの学習は2レッスン程なので、あとは自由にやりたい科目の学習をやっていきます。
間違えた問題はもう一度解きなおし
<チャレンジタッチ>
<スマイルゼミ>
チャレンジタッチもスマイルゼミも、間違えた問題はもう1度解きなおさせるようになってます。
チャレンジタッチでは、間違えた原因の元となる単元までさかのぼって、動画解説をしたり、演習問題を出題したりとつまずきの元を徹底的に解消する仕組み。
スマイルゼミでは後日優先的に出題。解けた問題も忘れないうちに反復練習できるようになっています。
コース分けについて:チャレンジタッチは無料
コース分けについては、チャレンジタッチとスマイルゼミで少しシステムが異なります。
- チャレンジタッチ…無料で標準コースと挑戦コースを選択可能(※高学年は上位コース)
- スマイルゼミ…標準クラスは無料、発展クラスは有料
チャレンジタッチのコース分け
2年生・3年生は、基礎を重視した標準コースと、発展的な内容が中心の挑戦コースの2コース制。
4年生~6年生は標準コースと「上位コース」になり、挑戦コースや上位コースに変えても料金は変わらず無料で変更できます。
問題数も増えて応用問題にも取り組めます。
スマイルゼミのコース分け
スマイルゼミは、基礎学力を身に着ける標準クラスと、教科書以上の難易度の発展クラスの2つのクラス分けがあります。
発展クラスは有料で500円~900円(1年~6年で学年ごとに料金が違う)追加でかかります。
科目ごとにクラスを設定するチャレンジタッチとは違い、英語以外の4教科すべてが発展クラスになります。
添削機能の違い:先生を使った添削はチャレンジタッチのみ
添削機能としては、両方ともに、自動ですぐに採点してくれるようになっています。
<スマイルゼミの算数の自動採点>
大きな違いは、チャレンジタッチの「赤ペン先生の添削」です。
紙のコース(チャレンジ)はもちろんですが、タブレットのチャレンジタッチでも「専任の赤ペン先生の添削」が算数と国語だけあります。
記述式問題が少ないチャレンジタッチですが、赤ペン先生の添削は記述式。
オプションの充実度はチャレンジタッチ
基本の講座に加えて追加でオプション講座があります。
チャレンジタッチには、次のようなオプション講座が用意されています。
- 考える力・プラス講座(1~6年)
- 考える力・プラス 中学受験講座(4~6年)
- 作文・表現力講座(3~6年)
- 英語:オンラインスピーキング(1~6年)
- かがく組(2~4年)
- プログラミング講座(1~6年)
- チャレンジライブ(3~6年)<少人数対話型授業>
※2022年現在のものです。
一方、スマイルゼミはというと、
英語のオプション講座だけになります。
英語のオプション講座「英語プレミアム」では、
- 「HOP / STEPコース」
- 「英検5級~2級」取得を目指す英検対策コース
という2つのコースがあります。
標準英語と比べて2倍以上の学習量になっています。
※「HOPコース」の推奨年齢は小学1~2年生、「STEPコース」の推奨年齢は小学3~6年生。
タブレットの機能はスマイルゼミが上
両方ともに、タブレットをメインに使用する学習なので、タブレット機能は気になるところですよね。
まずは大まかなスペックを比較してみましょう。
チャレンジタッチ | スマイルゼミ | |
10.1インチ(1280×800PX) | 液晶サイズ | |
高さ約192mm×幅約272mm×厚さ約16mm | 大きさ | 高さ約180mm×幅約270mm×厚さ約10.2mm |
約640g | 重さ | 約560g |
手をついて書けない(※2022年度から手をついて書けるタブレット登場。) | 機能性 | 手をついて書ける |
見た目の大きさも重さもほぼ同じです。
ただ、注目したいのがタッチパネルの機能性です。
実際に両方とも使ってみると、使用感の違いはかわませんが、大きく違うのが、
「手をついて書けるかどうか」(※2023年時点では、新1年生と新2年生のみ手をついて書ける新タブレット)
いつでも手をついて書けるのはスマイルゼミだけだったが進研ゼミの低学年も!
スマイルゼミは手の側面を画面につけて文字を書くことができますが、チャレンジタッチは手を浮かせて書かないといけませんでした。
2021年まではこの機能面での差が結構大きな差だったのですが、今はその差がなくなる形になります。(今のところ新1年生・新2年生のみが新タブレットを配布)
<スマイルゼミ>
<進研ゼミ>
タブレット上で漢字の書き取りや計算式を書いたり、ひっ算もするので手をついて書けるのはかなり便利なんですよね。
それでも漢字の書き取りは、チャレンジタッチでも工夫がしてあって、
タブレットカバーに手をついて書けるように、記入欄が端にありました。
ペンの反応についてもスマイルゼミの方が良かったのですがその点も改善されているかもしれませんね。
親の見守り機能の違い
スマイルゼミもチャレンジタッチも子どもだけで完結するレッスンなので、親へのフィードバックは重要になってきます。
その点は両社ともしっかり対応しているので安心してください。
チャレンジタッチ
チャレンジタッチは、「おうえんネット」というシステムがあります。
PCやスマホから簡単にアクセスできて、子どもの勉強の進捗状況をチェックすることができます。
登録しているメールアドレスにも、学習直後に連絡が入ります。
実力診断テストの結果や正解率も「おうえんネット」で分かるようになっています。
スマイルゼミ
スマイルゼミでは、「みまもるネット」があり、スマホやPCからチェックできます。
勉強をした内容や時間に加えて、アプリで遊んだ時間もばっちりわかるので、私はスマイルゼミの方が気に入っています。
スマイルゼミにも「みまもるトーク」という家族専用のタイムラインがあり、子どもは遊び感覚で使っています。
おもな特徴の比較のまとめ
7つのポイントでチェックしたチャレンジタッチとスマイルゼミの主な特徴の比較のまとめです。
- 子どものやる気アップの工夫はそれぞれあり(遊び感覚のアプリや付録の多さはチャレンジタッチ)
- 受講できる科目は同じ
- コース分けの便利さはチャレンジタッチ
- 先生の添削はチャレンジタッチだけ
- 追加のオプション充実度はチャレンジタッチ
- タブレット機能はスマイルゼミが上
- 見守り機能はほぼ同じ
チャレンジタッチの方が、アプリや付録などの要素は多く派手な印象です。
勉強に興味を持ってもらう、勉強をさせるためのきっかけづくりには最高かなと思います。
また、チャレンジタッチだけの赤ペン先生の添削もよかったですね。
ただ、アプリの数も多いのはいいのですが、正直全部利用してはいません。
学習アプリでも私から言わないと子どもはやらないので、そこまで数は多くなくてもいいのかな~って思います。
おまけコンテンツも多いので、ずっとタブレットを見ている状態になるのも気になるところでした。
スマイルゼミは勉強とご褒美(ゲーム)をしっかり分けている印象です。
勉強をして親に報告しないとゲームができない仕組みや、ゲーム時間を親がコントロールできる仕組みもとてもいいです。
タブレットの機能的にはスマイルゼミの手をついて書けるのがかなり便利です。
コース分けが無料だったら言うことないのにな~。
先取り・さかのぼり学習の違いについて
2022年の4月号からチャレンジタッチでもスマイルゼミでも、学年を超えた学習ができる機能が追加されました。
待ちに待った機能が追加されたって感じです。
この機能のおかげで、ドンドン先取りして学ぶこともできるし、今よりも前の学年にさかのぼって学習しなおすことも可能になりました。
少しだけ違いがあるので見ていきましょう。
チャレンジタッチ
【AI国語算数トレーニング】
- 国語と算数に対応
- 子供の習熟度に合わせて個別のカリキュラムをAIが自動提案
- 範囲は小学生の6年間全部
- 追加費用は0円
スマイルゼミ
無学年学習【コアトレ】
- 国語と算数に対応
- 子供の理解度に合わせて、簡単な問題から少しずつステップアップできる
- 範囲は小学生~中学3年生まで
- 追加費用は0円
両者とも国語と算数の2教科だけ先取り・さかのぼり学習ができるようになっています。
違いは対象の学年で、チャレンジタッチが小学生の6年間だけなのに対し、スマイルゼミは小1~中3までの9年間となっています。
先取り学習ではどちらも動画解説が用意されているので、自分1人でどんどん先に進める事ができます。
また学年を超えてさかのぼって学習することで、苦手単元の克服にとても役立ちそうですね。
問題が簡単すぎる、物足りないという方でもこの機能があればやる気アップにつながりますね(^^
チャレンジタッチとスマイルゼミを実際に体験!レッスン内容を比較
実際に体験してわかったことですが、
レッスンの進め方としてチャレンジタッチのとスマイルゼミには大きな違いがありました。
それは勉強モードにするアプローチの方法です。
・チャレンジタッチのほうは、問題の前にアニメーションと声で解説が入る
・スマイルゼミは、簡単な解説が文章と画像でありますが、音声は全くなし
スマイルゼミは本当にシンプル!うちの子はこのシンプルさが気にってました。
自動採点&解きなおしは両社ともある機能でとても便利かつ優秀!
同じ標準レベルなら問題数はほぼ同じです。
それ以外の点でよかったところとイマイチなところを紹介していきます。
チャレンジタッチでのレッスンの様子
チャレンジタッチでは、かわいいキャラクターが話かけてくれるところからスタートします。
ここでも音楽や音声、見た目で子ども達を楽しませてくれます。
よかったところ
- 遊び感覚満載で子どもが楽しくできる
- 英語の無料アプリが優秀!やる価値あり!
- 国語の文章題は問題前の読解解説がていねい
- 挑戦コースにすると問題数が増えてやりがいアリ!しかも無料!
- 赤ペン先生の添削で緊張感がでる
- 紙ベースの教材もあり完全にタブレットだけではない
- オンラインライブ授業が毎月ある
遊び感覚満載で子どもが楽しくできる
チャレンジタッチでは、キャラクターがお話してくれて、音楽もあって子どもはついつい引き込まれてしまう雰囲気になっています。
上記でお話したように、アプリやゲームなど子供が自主的に学習する仕組みが豊富なのが魅力です。
算数の倍数を学ぶアプリはこんな感じ。
かなりアニメチックな画面 いかにも進研ゼミらしいです
CPと速さを競いながら解いていくゲーム
遊んでいるようで勉強している不思議な感覚ですね
苦手なところも、遊びの要素が入るとやる気がでたりするもの。
まさに、タブレット学習ならではのいいところ!
英語の無料アプリが優秀!やる価値あり!
英語の学習は主要4教科と同じように、学校で習う内容のものと、学年を超えた内容を学べるアプリの2種類があります。
どちらもネイティブスピーカーの発音で遊び感覚で英語が学べるようになっています。
特に「チャレンジイングリッシュ」というアプリが優秀で、自分の実力にあったレベルで英語のレッスンができるんです。
本講座の英語はスマイルゼミとほぼ同じ感じなんですが、こういったレベルに合わせて学習できる無料アプリはチャレンジタッチだけ。
リスニングはもちろん会話や発音練習もしっかりできますし、何より無料なのが最高です!
うまく発音できないと通じなくて、キャラクターが遊んでくれなくなったりするんですよ~。
面白いですよね(^^
国語の文章題は問題前の読解解説がていねい
英語の次にいいなと思ったのが、国語の文章題。
問題をいきなり解かせるのではなく、学校の授業みたいに音声解説がはいって、子どもも聞くだけじゃなくちょっとした質問に答えながら進んでいきます。
文章の中に線を引かせたりして、内容の理解を深めてから問題を解かせるのはとても分かりやすい!と思います。
挑戦コースにすると問題数が増えてやりがいアリ!しかも無料!
チャレンジタッチでは、標準コースと挑戦コースが科目ごとに選べるようになっています。
最初は標準コースでしたが、すぐに物足りなさを感じて全部の科目を挑戦コースにしました。
国語や算数はかなりの問題数になってやりがいある感じになっています。
習い事や部活の後にやっていますが、挑戦コースの問題やアプリもあるのですぐに終わってやることな~い
何て感じにはなっていません。
標準コースがすぐ終わっちゃうなら変更しましょう。
赤ペン先生の添削で緊張感がでる
自分の回答を添削されるのは子どもの緊張するみたいで、いつもより時間をかけてじっくり解いています。
紙ベースの教材もあり完全にタブレットだけではない
チャレンジタッチはタブレット学習ですが、ちゃんと紙の教材もあります。
「思考力トレーニング」という読解力や思考力を鍛えるための記述式の問題集です。
オンラインライブ授業が毎月ある
チャレンジタッチではオンラインライブ授業が毎月あります。
一歩通行の授業ではなく参加型のライブ授業なので緊張感をもちながら学習することができます。
イマイチだったところ
- 漢字の書き取り問題が選択制
- 他の問題も記述式の問題がない(赤ペン先生の添削くらい)
- アプリやコンテンツが多すぎで使いこなせない そのせいで画面がごちゃつく
漢字の書き取り問題が選択制なのが気になった
漢字の練習もタブレット上でするので、どんなものか不安でしたが、しっかりと書き順や文字のバランスなどチェックしてくれています。
気になったのが、練習後の書き取り問題です。
書き取りなのに、3つの答えから選択させるのはどうなの?って思いました。
選ばせるのはわからなくても当たるから、書かせるべきだと思います。
ちなみにスマイルゼミは書かせるタイプの回答方法です。
他の問題も記述式の問題がない(赤ペン先生の添削くらい)
チャレンジタッチ全体に言えることですが、選択肢から回答を選ぶ問題ばかり。
記述式の問題が「赤ペン先生の添削」、「テスト100点問題」以外はほぼないので、その点が気になりました。
タブレットの機能の問題なのかもしれませんが、もっと考えて答えを書く問題が欲しいです。
アプリやコンテンツが多すぎで使いこなせない そのせいで画面がごちゃつく
チャレンジタッチの管理画面にはアプリやお知らせなどにコンテンツが盛りだくさん。
どこに何があるのかわかりづらいな~と思いました。
何があるのか分かりづらいですよね~
1000冊の本が読めるアプリがなかなか見つからなくて、ネットで検索しちゃいました。
もっと詳しいチャレンジタッチの体験談はこちらの記事にあります。
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スマイルゼミのレッスンの特徴
スマイルゼミでは、画面を立ち上げるとすぐに「きょうのミッション」になります。
子どもは何も迷うことなく、まずはそれをやればOK。
各教科のレッスンでは、簡単な解説が文章と画像でありますが、音声は全くありません。
でも寂しさはなく、淡々と勉強できるので集中できる雰囲気です。
よかったところ
- 派手さはなく学習モードに入りやすい
- ゲームをしないと遊べないのがいい
- 算数は計算をたくさん練習できる
- 国語は記述式の問題が多い
- プログラミングは勉強とうまく融合されていて面白い!
- 英語はネイティブスピーカーの発音で学べる!
派手さはなく学習モードに入りやすい
チャレンジタッチみたいに、キャラクターがおしゃべりしたり、音楽で盛り上げてはくれませんが、
クイズ形式にしたり、遊びの要素を入れたりと工夫がたくさんあります。
ゲームをしないと遊べないのがいい
スマイルゼミは、勉強をしないとゲームができないようになっています。
ゲームをすると必ず親に連絡がくるようにもなっています。
下のように、アプリで遊ぶ時間やタブレットの利用時間も親がしっかり管理できるので、やりすぎるということはありません。
算数は計算をたくさん練習できる
スマイルゼミの算数は計算ドリルがおすすめ。
手をついて書けるタブレットなので、ひっ算や計算式もスラスラかけます。
国語は記述式の問題が多い、漢字ドリルがいい
スマイルゼミの国語は、単に回答を選ばせる問題だけじゃなく、自分で考えて記述する問題もちゃんとあります。
文字が汚いと書き直しを注意されるので、キレイに書く練習にもなります。
また、漢字ドリルがあり漢検対策もできます。
スマイルゼミの漢字学習は、かなりきれいに書かないと◎がもらえないので、自然に字が丁寧になってきます。
プログラミングは勉強とうまく融合されていて面白い!
プログラミングは算数や理科・社会などの教科と関係を持たせた内容なので、わかりやすいし楽しいです。
簡単なビジュアルプログラミングで、画像のような動きを命令します。
英語はネイティブスピーカーの発音で学べる!
スマイルゼミの英語もチャレンジタッチ同様、ネイティブスピーカーの発音を聞いて学習します。
ゲーム感覚で英語と触れ合うので嫌がらずにやってくれます。
イマイチだったところ
- 問題が簡単ですぐ終わる 他にやるアプリもない
- 発展クラスが有料になる
- 紙の教材は1つもない
問題が簡単ですぐ終わる 他にやるアプリもない
スマイルゼミの標準クラスだと、学習スピードが早い子だとあっという間に終わってしまう子もいるんだとか。
息子は普通レベルですが、簡単だよ~っていっています。
各教科のレッスンが終わると他にできるアプリは、漢字と計算ドリルのみ。
発展クラスが有料になる
スマイルゼミの場合、しっかり勉強させたいのであれば、発展クラスにした方がいいと思います。
ただ、有料になるのがもどかしいところ。
チャレンジタッチは無料でレベルアップできるので、悩ましいところです。
私はこの点でチャレンジタッチを選びました。
紙の教材が1つもない
スマイルゼミはタブレット学習のみなのでしょうがないですが、紙のテキストが少しはあって欲しかったです。
実際のテストでは紙に書いたり、紙の問題を読むのでその点を練習できないのが残念です。
もっと詳しくスマイルゼミについて知りたい方はこちらを見てください。
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スマイルゼミとチャレンジタッチのレベルや難易度に差はある?
スマイルゼミも進研ゼミのチャレンジタッチも標準レベルのコースだと簡単でした。
難易度は同じくらいだと感じましたね。
スマイルゼミは発展クラスが有料になるので、やっていませんが、成績を上げたい&より学力を高めたい!のであれば、どちらの場合も発展クラスにして、演習量を増やした方がよいでしょう。
スマイルゼミはの教材がないのでどうしても記述問題が少ないような気がします。
チャレンジタッチは紙の教材があり、考えて書くという作業をするので頭を使いますね。
チャレンジタッチには個別添削指導や振り返り学習、中学受験対策講座など、学力向上の仕組みが盛りだくさんです。
スマイルゼミVSチャレンジタッチ【学習内容の比較のまとめ】
ともに4教科+英語+プログラミングもできて1年生なら約3千円で受講できるので、かなりお得感はあると思います。
ともに学校の予習や復習にはぴったり!
- 派手な演出・遊び要素満載で基本料金でなんでもできるチャレンジタッチ
- 遊び要素はあるが集中できる雰囲気&追加料金で発展問題ができるスマイルゼミ
どちらがよかったかというと、
子どもはスマイルゼミ、私はチャレンジタッチと意見が分かれました。
息子はいちいち解説を聞かないと問題ができないチャレンジタッチが嫌だそうです。
あとはスマイルゼミの方が問題が簡単だからいいんだって。
私的には、費用が安くて発展的な問題や記述式の問題もあるチャレンジタッチがいいと思います。
また、英語に力を入れたいなら、チャレンジタッチなら無料でいいアプリ(チャレンジイングリッシュ)が使えますが、スマイルゼミは有料オプションをつける必要があります。
この点もチャレンジタッチを選んだ理由になっています。
1年生の費用と5年生の費用では約3千円ほど5年生が高くなっています。
低学年だったら、受講費も安いし発展クラスにしても差額が500円程なのでスマイルゼミにしたかもしれません。
チャレンジタッチのチャレンジイングリッシュも捨てがたいな…
値段が高くなっても発展問題をやらせたいならZ会もあり
遊び要素がいらない、発展問題で実力を伸ばしたい
そんな方は、Z会も選択肢に入れてみて。
【リアル体験談】Z会小学生タブレットよりも紙に軍配か!?実際に比較してわかった事
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スマイルゼミとチャレンジタッチで学習時間に差はあるの?
「進研ゼミ小学講座とZ会の比較」の記事で進研ゼミとZ会の学習時間を比較した時は、かなりの時間の差がありました。
スマイルゼミとチャレンジタッチではどうなのでしょうか?
スマイルゼミでは、「きょうのミッション」を解くと約20分、
チャレンジタッチでは、「今日のおすすめレッスン」をやると約15分かかります。
料金についての比較
一番気になる費用に関しての情報をまとめました。
スマイルゼミもチャレンジタッチも入会金などの初期費用は共に0円。
両方とも、学年によって値段が違う仕組みになっています。
具体的にいくらなのかを知るために、講座の受講料とタブレット代金に分けて比較しました。
まずは、実際に講座の受講料を比較してみましょう。
※スマイルゼミは標準クラスでの料金で、ともに12か月一括払い(税込)です。
受講料の比較
チャレンジタッチ | スマイルゼミ(標準クラス) | |
3,250円 | 1年生 | 3,278円 |
3,490円 | 2年生 | 3,520円 |
4,460円 | 3年生 | 4,180円 |
4,980円 | 4年生 | 4,840円 |
5,980円 | 5年生 | 5,720円 |
6,370円 | 6年生 | 6,270円 |
※2023年度の料金です
ご覧のように、1年生が一番安くなっていて、学年が上がるごとに料金が高くなっています。
比較したところ、両社の料金の差はごく僅かでした。
1・2年生ではスマイルゼミの方がほんの少しだけ高く、
3年生以上ではチャレンジタッチの方が数百円程度高くなっています。
ここで、もしスマイルゼミを発展クラスにすると
1年生 | +550円 |
2年生 | +880円 |
3年生 | +990円 |
4年生 | +990円 |
5年生 | +990円 |
6年生 | +990円 |
このように550円~990円の追加費用が掛かってきます。
- 受講料については、チャレンジタッチの方がやや高い
- スマイルゼミを発展クラスにするとスマイルゼミの方が高くなる
タブレット代金の比較
チャレンジタッチは初めての方に限り、6か月以上受講すればタブレット代は0円になります。
ただし、受講6か月未満での退会または学習スタイル変更の場合は、8,300円(税込)かかります。
スマイルゼミは、1年間の継続利用を前提として、専用タブレット代10,978円(税込)がかかります。
また、解約する時期(受講した期間)によってタブレット料金の差額を請求されます。
※通常43,780円(税込)するタブレット代を、1年間スマイルゼミを継続することが条件で10,978円(税込)で購入できるようになっています。
- スマイルゼミは1年受講してもタブレット代が約1万円かかるが、チャレンジタッチは6か月以上受講すれば0円。
- 故障時のサポート代金も、チャレンジタッチの方が安く、故障時の交換費用も安い
退会時の料金対応を比較
では退会時の料金はどうなのでしょうか?
上記でも少し触れましたが、
退会時に発生する料金はともに、タブレット代の追加請求料金です。
・チャレンジタッチ…6か月未満で退会すると8,300円(税込)
・スマイルゼミ…6か月以上12か月未満で退会は7,678円(税込)
6か月未満で退会は32,802円(税込)
一方、スマイルゼミは12か月未満で退会すると約8千円、6か月未満なら約3万円も追加で請求されます。
- 退会時の金額はチャレンジタッチの方がかなり少なくて済む
- 長く続けられるか不安な場合は、チャレンジタッチのほうがリスクが少ない
参考までに、タブレットは退会するときは返却せずに自分のものになります。
ともにタブレットはandroid端末として自宅で利用可能です。
退会時の料金が心配な場合は、短期間のお試しを利用しよう!
うちの子、ちゃんと続けられるかしら…
なんて継続できるか不安な方でも大丈夫!
スマイルゼミもチャレンジタッチも共に短期間お試し受講ができるんです!
- スマイルゼミ…全額返金保証(2週間お試し)
- チャレンジタッチは時期によって2か月(もしくは1か月)だけの受講でもタブレット0円の時がある
スマイルゼミは2週間のお試し期間があり、その期間内に解約の申し出をすれば受講料&タブレット代が全額返金されます。
チャレンジタッチは、春や夏ごろに上記のようなキャンペーンをやっています。
自分の子どもに合うかどうか試しにやらせてみるといですよ♪
チャレンジタッチがおすすめなのこんな人
実際に体験してわかった、進研ゼミのチャレンジタッチが向いているなと思うのはこんな人。
- 付録やゲームがたくさんある方がやる気がでる
- 子どもの学習への苦手意識をなくしたい
- 学校の授業に合わせて予習・復習に使いたい
- 追加料金なしでコース変更したい
- 少しでも費用を抑えたい
- 英語の発音や会話をしっかり学ばせたい
チャレンジタッチは、学習習慣がない子どもに楽しみながら学習習慣を身に着けさせたい方におすすめといえます。
CMをみたり付録を見て、チャレンジタッチをやってみたい!と子供がいうパターンも多いみたいです。
費用面でもスマイルゼミよりも安く済むので親御さんとしてはうれしいですよね。
今なら
- 4月号限定で1か月から受講OK&タブレット返却すれば0円!
- 4月号が2500円割引!
といったキャンペーンをやってます!
スマイルゼミがおすすめなのはこんな人
スマイルゼミの小学生講座の方が向いているのは次のような人。
- おもちゃなどの付録などはなくていい
- 勉強に集中できる雰囲気がいい
- ゲームの管理をしっかりやりたい
- 学校の授業に合わせて予習・復習に使いたい
- 機能はシンプルで余計なものは必要ない
- タブレットでも書かせる問題をやらせたい
スマイルゼミは、おもちゃなどの付録はないので、そういうものに興味がなく、コツコツと勉強できる子どもに向いていると思います。
勉強とごぼうびのゲームとのメリハリがしっかりできるので、親としてもスマイルゼミの方が管理しやすいでしょう。
ただ、クラス分けで追加料金がかかったり、タブレット代金など費用がやや高くなってしまいます。
\全額返金保証があるから気軽に試せる!/
スマイルゼミへの入会は、資料請求をしてからの申し込みが断然お得!
資料には「DM限定のキャンペーンコード」がついてて、それを入力してキャンペーンに参加する仕組みになってます!
キャンペーンでは1か月分の会費が無料になったり、1万円分のギフトがもらえることも(^^
チャレンジタッチとスマイルゼミの違いまとめ
ここまで、チャレンジタッチとスマイルゼミについてたくさん比較してきました。
その結果を表にまとめてみました。
チャレンジタッチ | スマイルゼミ | |
・スマイルゼミより安い ・コース分け無料でお得感あり ・タブレット代安い | 料金 | ・チャレンジタッチよりやや高い ・コース分け有料 ・タブレット代高い |
手をついて書けない(小1&小2は手をついて書ける新タブレット) | タブレット | 反応よし・手をついて書ける |
とても多い | アプリなどコンテンツの多さ | 少ない |
多い | 付録やゲームの数 | 少なめ |
ほぼ選択制 | 記述式の問題 | 記述式の問題あり |
あり | 紙の教材 | なし |
あり | 学年を超えた学習機能 | あり |
あり | オンラインライブ授業 | なし |
遊び要素満載で勉強を楽しみながらでき、しっかりやれば力はつくと思う | 総評 | シンプルで使いやすく勉強に集中できる雰囲気、発展クラスがおすすめ |
どちらも大手の会社かつ、利用者もとても多く、提供される講座への信頼度は高いといえます。
最終的には、
保護者の方が、最初にしっかりと2つの講座の違いを理解して、我が子に向いているのはどっちなのかなと考えてあげるといいと思います。
うちの場合は、スマイルゼミとチャレンジタッチを同時にやってみて比較しました。
息子は付録はすぐに飽きてしまったのでスマイルゼミでもよかったんですが、
5年生ということもあり受講費も高め&応用問題もたくさんやらせたかったので、費用が安くすむチャレンジタッチにしました。
どちらも標準コースの難易度は同じくらいでした。
子どものために自宅でできる通信講座を選ぶ理由はなんですか?
- 子どもが学校でちゃんと勉強について行って欲しい
- 学校の成績を上げたい
- 中学受験のために自宅でできることを探している
なんて様々な理由があるでしょう。
そんな中でも、一番なのが
「子どもが楽しく勉強しながら、成績もアップしてくれる教材」ですよね。
この理想をかなえるためには
勉強することへの抵抗をなくす(自分はできるという意識「自信」を持つ)ことがとても大切です。
だから、子どもにあったレベルの問題が用意されていることが重要になるんです。
その子どもに合ったレベルが選べるスマイルゼミもチャレンジタッチも、
子どもに勉強への自信をつけさせるのにとても有効な手段と私は思っています。
資料請求は無料なので、まずは両社の資料請求で体験教材を試して比較検討してみるのがおすすめです!
気楽にお試しできるので迷ているならやってみましょう!
資料請求してクーポンコードをゲットするのを忘れないでね!