今回は年長さん向けの講座「じゃんぷ」にできた新コースについてのお話です。
こどもちゃれんじのじゃんぷに2022年4月から
新コース「じゃんぷタッチ」ができましたが、評判は上々です!
今までの「じゃんぷ」は紙のワークとエデュトイやDVDが送られてくる教材でしたが、「じゃんぷタッチ」はなんと「タブレット」を使う教材。
当記事では、この「じゃんぷタッチ」の内容を中心に、口コミも合わせて紹介していこうと思います。
先に教えちゃいますが、
じゃんぷタッチは「タブレット学習」+「紙で書く事」の両方ができるコースです。
しまじろうと一緒に、タブレットならではの音や動きに加えて、自分で操作することで視覚的、感覚的に体感しながら、入学準備に必要な要素を身に着けられるようになっています。
- 幼稚園最後の1年を有意義に使いたい
- 小学校の入学までに数やひらがなはマスターさせたい
- こどもちゃれんじに興味がある
- 「じゃんぷタッチ」について詳しく知りたい!
そんな方はぜひ最後までお読みください。
今は入会するのにお得なタイミング!!
今入会すると次のようなお得な特典が盛りだくさん(^^♪
〈こどもちゃれんじじゃんぷタッチ〉10月号で、「国語・算数べんきょうスタート号」が届く
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じゃんぷタッチの口コミを調査!メリットやデメリットを解説
年長さん向けの「じゃんぷタッチ」の気になる口コミをSNSで調査しました。
良い口コミ
良い口コミとして多かったのが次の5つ。
- 子供1人で自習できる&楽しみながら学習できる!
- 自分から進んでやってくれる
- 正しい書き順が身につく!
- 短い時間でできるのがいい
- 教材の難易度やコンテンツが絶妙にいい
子供1人で自習できる&楽しみながら学習できる!
じゃんぷタッチのいいところは、自分一人でできること。課題をクリアするごとにご褒美を集める楽しさ。毎日の目標クリアして写真を撮るのが励みになってるみたい。毎月飽きずにやってるから、こどもの好奇心や興味を本当に深く研究されてるなと思う。ペーパーも同じ情熱でやろうよ〜😭
— mimi@2022国立小受 (@mimi2022111) July 28, 2022
ダントツに多い口コミが、子どもが1人でやってくれてすっごく助かる!というものでした。
自動採点だし、今日やるワークも自動で決めれくれるので、共働きのご家庭にはピッタリ火と思います。
こどもちゃれんじのすごいとこって、しまじろうがこれでもかってくらい褒めてくれるところだと思っています。
大げさなくらい褒めてくれる方が子どもってむっちゃやる気になるみたいで、うちの子もしまじろうに助けられました(^^♪
自分から進んでやってくれる
息子くん10月号のデジタルスタンプが届いてからじゃんぷタッチ毎日頑張ってるー!
何も言わなくても進んでやる習慣がついてきてるのは本当にありがたい…🥹 pic.twitter.com/FCSeA3kYIQ— いずみ@DWE (@izumiDWE) October 17, 2022
新しいコンテンツが届くと、早起きしてやってくれる!
なんて口コミもあったくらい、じゃんぷタッチを楽しく取り組んでいる子達がとても多かったです。
正しい書き順が身につく!
じゃんぷタッチが思ってたより良くて✨
25日から本格的にDL開始だからまだお試しではあるけど、5歳娘の元に届いてから様子見てたら書き順ナビが素敵。
①順番見る②なぞってかく③見て書く
の、③が↓みてると何回かやれば自分でお手本みたいに書けるようになってたし書き順逆だったの治った✨ pic.twitter.com/Ztn8mtN01U— chaa(ちゃあ) 👦👧 ≪断捨離中≫ (@happy_chaa) March 21, 2022
じゃんぷタッチすぎょい。娘独学でやらせてたから書き順とか適当だったんだけど、メキメキ覚えて、字もめっちゃ綺麗になってる。本当に親教えなくていいじゃん。イライラしなくてすむうえ、できたねえらいねって褒められるのが良い。
— 三田🥺疲労困憊 (@mitamita8888) March 19, 2022
年長さんで一番メインどころというのが、ひらがなとカタカナを書けるようになることですよね。
反転させてかいたり、書き順がむちゃくちゃな子でも、じゃんぷタッチを使ううちに、自然とキレイに書けるようになっていくようですね。
親が教えなくていいのってむちゃくちゃ助かりますよね!!
短い時間でできるのがいい
じゃんぷタッチは、ストーリー仕立てで楽しく取り組める!
短い時間でできるので、朝学習に使ってます。#タブレット学習 pic.twitter.com/zVzqrOjjD1— ぐんぐん幼児教育 (@gungunyouji) October 27, 2022
じゃんぷタッチはおすすめレッスンが自動で表示され、1レッスン約5分×3レッスンをやります。
全部で15分程度でできちゃうので、子どもの負担にならずに続けられるようになっています。
教材の難易度やコンテンツが絶妙にいい
そしたらじゃんぷタッチが大当たり🎯半年経つけどほぼ毎日やってる!ほどよい難易度でちえの分野もカバーしてくれるしタブレットならではの動画やゲームもあって(もちろん教育的)良き!来年もやりたいくらい!(笑)
— なで (@mamame78) September 23, 2022
じゃんぷタッチの難易度は、年長さんの他の2コース(「思考力特化」と「紙の総合コース」)のちょうど真ん中になっています。
簡単すぎず、難しすぎずちょうどいい塩梅なので、やりがいも感じながら続けられるポイントとなっているようです。
こどもちゃれんじのコンテンツは、映像コンテンツの使い方が、飛び抜けて上手いんですよね!
「じゃんぷタッチ」はひらがなや計算以外にも交通ルールや生活面での教育もあるので、総合的に年長で身に着けたい内容がしっかりカバーされています。
コスパ抜群の内容なので、興味がある方は資料請求してみましょう!
いきなり入会するのが不安な方は、資料とプレゼントをもらってじっくり検討してくださいね!
悪い口コミ
SNSでじゃんぷタッチの口コミを調査したところ、次の様な悪い口コミがありました。
- 毎月あっという間に終わってしまう
- 適当に回答してもどんどん進んでしまう
- タブレットばかりで目が悪くなるか心配
- タッチペンの不具合がある
簡単&毎月あっという間に終わってしまう
じゃんぷタッチ…うごくキッズワークみたい!
しまじろう口動いたり走ったりして、問題でもちょっとしたアニメあってとてもよい。UIもスマイルゼミっぽくて小さい子でも迷わなくてやりやすい。
しまじろう、がおがおさんが問題読んでくれてすごい。
でも問題少ない、アニメ多い、簡単すぎるような😅 pic.twitter.com/Xxm9GxoXgK
— しまえび🦐👦5y👧4y👶0 (@shimashimaum) March 25, 2022
内容が簡単であっという間に終わってしまうという口コミがありました。
また、紙の教材と違って残りがあとどれ位残っているのかがわからない点も不満があるようでした。
「じゃんぷタッチ」は毎月合計約46ものレッスンに取り組むことができるようになっています。
難易度的には「じゃんぷタッチ」の3つのコース中真ん中なので、じゃんぷタッチが簡単すぎるのであれば上位の「思考力特化」に変更することも可能です。
適当に回答しても丸になるので、親がそばにいる必要がある
じゃんぷタッチ、適当にどっちか押して間違えたら違う方押すって感じで…全く文章読んでない。うーん。横についてちゃんとやってるかみてないとダメかも。あれれ〜って何回も聞こえてくるからおかしいと思ったんだよね。
— ひー@断捨離中 (@hitomiru) October 14, 2022
じゃんぷタッチはデジタル教材の部分は、本当に理解していなくても選択が合っていればどんどん進んでしまいます。
勘でやってまぐれで当たっていた!
なんてこともあるので、完全に子供1人に丸投げするのではなく、一緒について理解できているかをチェックしたほうが安心かと思います。
この点はタブレット学習のデメリットなので、気になるようであれば紙のワークの方がいいと思います。
タブレットばっかり見て目が悪くなるか心配
来年のこどもちゃれんじのじゃんぷ、
総合、じゃんぷタッチ、思考力特化のどれにしようか迷ってる
タブレットばかりで目が悪くなりそうだから総合にしようかな💦💦— りんご猫たねたね (@togemerki) November 7, 2022
タブレット内にブルーライトカット機能があり、自由に強度を調整することができるようになっています。
30分使うとアラームが鳴りスリープ状態になる仕組みなので、やりすぎる心配はないのかなと思います。
タッチペンの不具合がある
今朝じゃんぷタッチのタッチペンが反応しなくなったって息子が泣いてて、私も買い直す場合の値段ググって泣いてたんだけど、今電話したら無料で交換してくれるってー😂よかったー!!
2000円越えは消耗品の値段じゃないのよ〜ほんと頼むからもうちょっと大切に使ってくれ〜😭😭
— いずみ@DWE (@izumiDWE) November 7, 2022
付属のタッチペンが反応しなくなるというトラブルが散見されました。
この点はカスタマーセンターの方に電話すれば新しいものと交換してくれるようなので、困ったら一度連絡してみましょう。
このように、「じゃんぷタッチ」の口コミを調べていくと、メリット&デメリットがわかりましたが、何を目的にするのかを再度確認して選ぶといいと思います。
- 楽しく学習してほしのか
- 学年を超えて先どり&難しいことをやらせたいのか
- 学習する習慣を身に着けさせたいのか
などで判断しましょう。
「じゃんぷタッチ」は総合的にバランスよく力を育み、生活習慣含めた小学生になるための準備ができる教材です。
- 主要教科以外の学習もさせたい方
- タブレット学習+紙の教材や+おもちゃなどのプラスαが欲しい方
におすすめです。
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年長さん向け「じゃんぷ」には3コースある
まずはこどもちゃれんじの年長さん向けにどんなコースがあるのか見ていきましょう。
年長さんは次のように3つの学び方があります。
- 総合
- 思考力特化
- じゃんぷタッチ ←NEW
総合
じゃんぷの「総合コース」はワークや絵本・エデュトイが送られてくるコースです。
入学までに取り組みたい「国語・算数の基礎」「時間行動」「探究心」などのテーマを学んでいきます。
2023年4月号入会で届く教材
2024年4月号については未発表なので昨年のものを参考にしてください。
1:かきじゅんナビ(かきじゅんナビバック付:4月号限定)
2:とけいマスター(4月号まで)
3:キッズワーク(4月号)
4:パワーアップワーク(4月号)
5:【早期入会特典】入学準備スタートワーク&とけいスタートDVD(3月22日まで)
6:【4月号で最後】 クイズでばっちりカタカナブック
7:絵本(4月号)
8:映像教材(/アプリ/WEB/TV)
9:しまじろうクラブアプリ(デジタルワーク)
10:こどもちゃれんじTV
「とけいマスタ」ーは4月号までしかもらえないですし、他にも4月号限定の付録がたくさんあります。
4月号のエデュトイ「かきじゅんナビ」は超便利ですよ~(^^♪
教材が届くイメージはこんな感じ。
総合コースはエデュトイが年9回、絵本・紙のワーク(2冊)が毎月届きます。(合計24冊)
1年間で届く教材はこちら。
- エデュトイ(知育玩具):9点
- 特別教材:7点
- 絵本:12冊
- 紙のワーク:2種類が12冊ずつ:計24冊(1冊約20ページ~/月)
- 映像教材(TV/WEB/アプリ配信) 毎月配信
また、しまじろうクラブアプリでデジタルワークも可能です。
思考力特化
総合と比べて思考力特化は、その名の通り「考える力をしっかり伸ばす」プログラムになっています。
そのため、エデュトイが少なく(4月号エデュトイ「かきじゅんナビ」のみ)、ワークが多い教材になっています。
学ぶテーマとしては、論理・数量・図形・言語・時計などで、総合と同じ。
4月号入会で届く教材
1:思考力ぐんぐんワーク(毎月32課題)
2:キッズワーク(毎月30課題)
3:エデュトイ(年1回=かきじゅんナビのみ)
4:考える遊びセット(年8回)
5:添削課題(年3回)
6:しまじろうクラブアプリ(教材動画、デジタルワークなど)
7:特別教材(年6回)
8:おうちのかた向け情報誌(毎月)
思考力特化コースではエデュトイ(知育玩具)は年1回のお届けで、絵本・DVDのお届けもありません。
その代わりに「考える遊びセット(年8回)」や「特別教材(年6回)」が届きます。
映像授業はしまじろうクラブアプリやWEBのみになります。
しまじろうクラブアプリについて
こどもちゃれんじの「じゃんぷ」を受講すると、「しまじろうクラブアプリ」が無料で使えるようになります。
スマホやタブレットを利用して、毎月配信されるデジタルワークを使ってゲーム感覚で楽しく学習することができます。
毎月90問もの問題が配信されるのでボリューム感もバッチリ!
楽しみながら時計や数・言葉について学習できるとても便利なツールですね。
じゃんぷタッチ
じゃんぷタッチは2022年4月から開始された、新しい年長さん向けのコースです。
一番の特徴は、じゃんぷタッチ1台で小学校の入学準備ができるようになっています。
1人でできるサポートがとても充実していて、年長さんでも⾃分から学べる設計になっています。
こちらでも、学習する範囲は総合や思考力特化と同じで、
国語や算数の土台となる知識や、生活するうえで必要になる時計の読み方、自分なりに考えて答えをだす力などをタブレット1台で学習していきます。
4月号入会で届く教材
1:チャレンジパッド ネクスト(4月号限定:選べるタブレットカバー)
2:とけいマスター
3:えんぴつワーク春
4:しまじろうクラブアプリ(教材動画、デジタルワークなど)
5:こどもちゃれんじTV
6:【早期入会特典】入学準備スタートワーク(3月22日まで)
とけいマスターは4月号でもらえるのが最後になります。
エデュトイが届く回数は3回で、総合に比べて少ないです。また絵本やDVDも届きません。
でも大丈夫!タブレット内に同様の映像授業が入っていますし、アプリやWEBでの視聴も可能です。
また、紙のワークは年3回届き鉛筆で書く練習もでき、添削課題は年1回あります。
このように、こどもちゃれんじの年長向けじゃんぷには3つのコースがあり、それぞれ毎月届くエデュトイの量や教材の量・絵本やDVDのありなし等、いくつか違いがありました。
どのコースがいいのかは、下記の項目「じゃんぷのコースの選び方【ポイントを紹介】」でチェックしてみてください。
【じゃんぷタッチ】でできること
2022年度からの新教材「じゃんぷタッチ」について解説していきます。
文字・数などの基本的な学習はもちろん、自分で考え表現する力を身につけ、小学校に向けた学習の土台と学習習慣を育むことができる教材になっています。
具体的な特徴としては
- タブレット1台で1人で学習できる仕組み
- 新タブレット「チャレンジパッド ネクスト」を使用
- 紙のワークもあるのでえんぴつでの練習もできる
- 12のテーマの学習ができ、入学準備がバッチリできる
- 難しさは総合コースと同じ(プラスレッスンも可能)
- タブレット学習への親御さんの不安解消ポイント
タブレット1台で1人で学習できる仕組み
学習アラームをセットするとしまじろうが「タッチの時間だよ~♪」と声をかけてくれます。
学習方法はとても簡単!
おすすめレッスンが自動で表示されるので、1レッスン約5分×3レッスンをやります。(約15分間)
とにかく1人でできる仕組みが優秀で、ママの代わりにタブレットが音声でやることを教えてくれえるんです(^^♪
レッスンをやり終わるとプレゼントももらえるので、やる気アップにもつながります。
新タブレット「チャレンジパッド ネクスト」を使用
じゃんぷタッチで配布されるタブレットは、新しくなった「チャレンジパッド ネクスト」。
何がすごいかって、画面に手をついてもちゃん読み取ってくれるところ!
今までは手をついて書くとうまく反応してくれませんでしたが、新タブレットになってペンの先だけを読み取るようになったので、えんぴつで書くのと同じ感覚でタブレットにかけるんです。
紙のワークもあるのでえんぴつでの練習もできる
年に3回になりますが、紙のワークも届きます。
幼児期に大切な「強い筆圧で書く力」も身に着けられるようになっています。
紙のワーク以外には、エデュトイが年2回、ポスターが2回、赤ペン先生の添削課題が1回届きます。
12のテーマの学習ができ、入学準備がバッチリできる
じゃんぷタッチでは、紙のワークは毎月届きませんが、タブレットに毎月様々なテーマの教材が配信されます。
次のような、全部で12のテーマが学べるようになっています。
全部入学前の年長さんの時期に身に着けたい内容ばかり。
特に、ひらがなの書き方や数の計算、時計はとてもわかりやすいなと感じました。
手で動かしながら、時計の役割と読み方が理解できるようになっていますし、算数も視覚的に動きを持たせた学習ができ理解しやすくなっています。
プログラミングなどでも、実際に手を動かして試行錯誤しながら考える力を養うようになっています。
また、1日約15分間だけ集中して取り組む設計なので、メリハリをつけた学習ができます!
しかも、楽しみながらできる工夫が各所にあるのもすごくいい♪
難しさは総合コースと同じ(プラスレッスンも可能)
じゃんぷタッチではメインレッスンが約26、プラスレッスンが約20あり、合計約46ものレッスンに取り組むことができます。
全体的な問題のレベルは、総合と思考力特化の中間という位置づけになっています。
「メインレッスン」で取り組める問題は、「総合コース」と同様の難易度です。
「メインレッスン」の後にもっとやりたいときには「プラスレッスン」も活用できます。
「プラスレッスン」では、たくさんの量に取り組める「パワーアップワーク」と、考える力を育む「思考力ぐんぐん」があります。
「思考力ぐんぐん」は「思考力特化コース」に近い難易度設計となります。
タブレットからおすすめされる「レッスン」以外に、学習テーマごとの付録的「アプリ」もあり充実した内容になっています。
タブレット学習への親御さんの不安解消ポイント
まだ小さいお子さんへのタブレット学習への不安がある方も多いですよね。
タブレット学習への不安解消のためにじゃんぷタッチでは次のような機能を設けています。
- 目を守るためにブルーライトカット調整機能
- 30分経過でアラームがなり自動でスリープ状態になる
- インターネットに自由に繋げない
- 文字の判定モードが選べる
- メールで学習状況をおしらせ
- タブレットサポートサービス
タブレット学習で気になるのが目への負担(視力の低下)ですよね。
タブレット内にブルーライトカット機能があり、自由に強度を調整することができます。
また、30分でアラームが鳴りスリープ状態になる仕組みなので、やりすぎることはありません。
さらに、ひらがなやカタカナの書き取りの学習の時には、どこまで厳しく採点するのかを選べるようになっています。
採点があんまり厳しすぎて、全部注意されるとやる気をなくしてしまうこともあるので、そこの調整は様子をみながら親御さんの方で各自設定しましょう。
子供の学習状況はメールやWEBサイトで確認することができます。
学習の取り組み状況だけでなく、子供がかいた文字・作品・写真なども配信されますし、子供とのメールやり取りも可能です。
小さなお子さんだとタブレットを落としてしまって壊してしまう可能性もあります。
そんな時のために月額300円で保険に入ることもできます。(※3300円で新タブレットに交換できます)
このように、年長さん向けの「じゃんぷタッチ」にはたくさんのコンテンツがあることがわかりました。
共働きで忙しいママは、子供の学習にじっくり関わりたいけどなかなか時間的に厳しいもの。
そんな方には子ども1人で学びが進められるタブレット学習がとても便利です。
こどもちゃれんじの公式サイトでは「じゃんぷタッチ」についてのオンライン説明会の様子がアップされています。
じゃんぷタッチに関心がある方は是非ご覧ください。
秋からの入会で小学生入学準備プログラムが0円でスタート!
秋【じゃんぷタッチ】に入会すると、追加費用0円で2024年度小学生入学者向けの準備教材がスタートします。
早めに準備することでスムーズな小学生生活をスタートさせることができますね(^^♪
来年の3月までに生活リズムを身に着けたり、机に向かう習慣を身に付けられたりと様々な工夫をこらした教材が届きます。
※来年4月号まで継続が条件です。
この特典は従来だと年明けの1月くらいに届き始めるものなんですが、今年はなんと夏から手にすることができます(^^♪
早めに手にしてお子さんと入学準備スタートさせましょう!
じゃんぷタッチの料金について
年長向けのじゃんぷタッチの料金ですが、総合コースや思考力特化コースと比較しながら解説します。
※2023年度の料金です。
- 総合:2,730円
- 思考力特化:2,730円
- じゃんぷタッチ:3,230 円
総合と思考力特化は同じ金額ですが、じゃんぷタッチは500円高い料金になっています。
じゃんぷタッチではタブレットを使う学習なので、タブレットの料金についても気にしなくてはいけません。
6か月以上の受講であれば、タブレット代金は0円になります。
ただし6か月未満で退会やコース変更になると、8,300円の支払いが生じます。
じゃんぷのコースの選び方【ポイントを紹介】
年長さん向けの「じゃんぷ」ですが、3つもコースがあるとどれにしたらいいのか迷ってしまいますよね。
そんな方のために、それぞれのコースにおすすめなのはこんな人だよというのをまとめました。
総合がおすすめなケース
- エデュトイ(玩具)を楽しみにしている
- 紙のワークでやらせたい
- 今まで(「ほっぷ」や「すてっぷ」)と同じ流れで学習させたい
総合コースは、紙のワークに加えて、年に8回届くエデュトイや絵本が最大の特徴です。
こどもちゃれんじのエデュトイを使うことで、子供のやる気を促すことにつながりますので、より効率よく学習が進められるようになります。
思考力特化がおすすめなケース
- ワークの量が多い方がいい
- 紙に書く教材がいい
- エデュトイや絵本などはいらない
- 思考力を養うことに力を入れたい
- 入学前に自分で考えて答えをだす訓練をさせたい
- 子供との時間がしっかりとれる
思考力特化は、いろいろな考え方を使って解く課題に取り組み思考力を伸ばします。
ワークの量は総合コースの2倍になるので、やりごたえある内容だと思います。
じゃんぷタッチがおすすめなケース
- 仕事などで時間がなくじっくりと子供との学習時間が取れない
- 教材(ワーク・絵本・DVD・エデュトイ)がたまらない方がいい
- 子供1人で進められる教材だと助かる
- 総合と思考力特化の中間の難易度が理想
- 思考力を伸ばす問題も取り組みたい
- タブレット学習に興味がある
年長なので当然のことながら、子供1人だけで完全に放置というわけにはいきません。
それでも、ほんの少しでも1人でやってくれると助かるわ~
なんてママには「じゃんぷタッチ」がおすすめです。
あなたはどこに当てはまりましたか?
総合コースも特化コースも「しまじろうクラブアプリ」でデジタルワークができますので、タブレット学習のような感覚を味わうことはできると思います。
自分が重視する点と、うちの子ならどれが楽しくやってくれるかな~なんてことのバランスで決めるといいのではないでしょうか。
【かきじゅんナビ】が欲しい時の攻略法
年長向け講座「じゃんぷ」のエデュトイの一番の目玉は「かきじゅんナビ」です。
ひらがなだけじゃなくて、カタカナや数遊びもできるシートが追加されるので、これ1台でたくさんのことができちゃいます。
なんと、「じゃんぷタッチ」にすると、このかきじゅんナビはもらえません。
なので「かきじゅんナビが欲しい!」のであれば、総合コースか思考力特化コースを併用することでかきじゅんナビをゲットすることができます。
かきじゅんナビが目当ての方は是非利用してみてください。
スマイルゼミの年長向けの幼児講座と比較
こどもちゃれんじとよく比較されるのがスマイルゼミの幼児講座です。
どのような違いがあるのか簡単にまとめました。
- スマイルゼミはタブレット学習のみで紙の教材がない
- スマイルゼミはエデュトイや絵本・DVDなどの付録はない
- スマイルゼミはしまじろうなどのキャラクター誘導がない
- スマイルゼミは学年を超えた無学年学習「コアトレ」が利用できる
- 学習する内容はほぼ同じ(時計・国語・算数の基礎・英語・生活マナーなど)
- 受講費用は3,278円でこどもちゃれんじの方が安い
- タブレット料金に違いがある
スマイルゼミはタブレット学習のみ
大きな違いは、スマイルゼミはタブレット学習のみだということ。
こどもちゃれんじの年長向け「じゃんぷ」は3つのコース(総合・思考力特化・じゃんぷタッチ)から選択する形になっています。
学習する内容はほぼ同じですが、子供のやる気アップや興味をひく工夫がこどもちゃれんじの方に軍配があがると個人的には思います。(エデュトイや絵本・DVDのありなし・キャラクターの強さ)
無学年学習はスマイルゼミだけ【年長でも先取り学習】
もう1つの違いとしては、スマイルゼミだと無学年学習「コアトレ」が利用できるので1年生の算数や国語を先取り学習することができます。
進研ゼミでは先取り・さかのぼり学習ができるのは小学生以上になります。
受講料はこどもちゃれんじの方が安い
気になる料金ですが、スマイルゼミの方がややお高くなっています。
同じタブレット学習で比較してみると、
- スマイルゼミ:3,278円
- じゃんぷタッチ:3,230円
となり、値段はほぼ同じです。
後は、タブレット代金の差が大きいかなと思います。
- スマイルゼミ:入会時の支払い(10,978円)と、1年未満での退会時に支払いが発生
- じゃんぷタッチ::6か月受講すると無料
スマイルゼミは最初に1万円近いタブレット代金を支払う必要があり、受講期間によってさらに追加でタブレット代金の支払いが生じます。
・6か月以上、12か月未満での退会: 7,678円
・6か月未満での退会:32,802円
スマイルゼミでは2週間の無料お試しキャンペーンを行っていますので、お金を無駄にしないためにも、お試しキャンペーンを利用することをおすすめします。
\まずは2週間無料体験から!/
このように、こどもちゃれんじの「じゃんぷ」とスマイルゼミを比較してみましたが、キャラクター(しまじろう)による楽しく学ばせる工夫や料金の面で、こどもちゃれんじの方が優位にあると感じました。
今なら2024年新1年生準備スタートBOXが先行でもらえます!
こどもちゃれんじ【じゃんぷタッチ】まとめ
こどもちゃれんじの年長向け教材「じゃんぷ」の新講座「じゃんぷタッチ」について、既存のコースや他社との比較を交えながら解説してきました。
「じゃんぷタッチ」は、今までの既存の2つのコースの中間に位置し、タブレット学習のメリットを大いに活かした教材になっています。
- しまじろうと一緒に楽しく学べる
- 映像で読み書きができると楽しいと知りワクワクする
そんな子どもの好奇心をくすぐってくれる教材を入学前の年長という大切な時期に手にできるのは、「こどもちゃれんじ」ならではなのかなと思いました。
年長という小学校入学前の時期に学校生活の基礎となる様々なことを身に着けておくことはとても大切です。
スムーズに新1年生を迎えられるためにも、しまじろうと一緒に楽しみながら、たくさんの経験をしてみませんか。
\しまじろうと一緒にタブレット学習で入学準備/