算数だけでいいんだけど、5教科全部受講する通信講座が多くて困ってたの。
入会する前に知っておいた方がいいポイントについても詳しく教えるわね。
RISU算数は小学生向けの算数だけに特化した自宅でできるタブレット学習です。
学年を問わず自分のレベルに合った問題を解くことができるので、復習はもちろん先取り学習だってできちゃうんです。
もしあなたが、
- 自宅でできる算数1教科だけの学習を探している
- 算数を得意科目にしたい
- 算数を先取りして周りと差をつけたい
- 紙ではなくタブレットでやらせたい(ただし、遊び要素少な目がいい)
そんな教材を探してるなら「RISU算数」はピッタリかもしれません。
最近では子供の学習方法として学校でも自宅でも多く使われているのが「タブレット」。
RISU算数もタブレットを使った学習教材で子供の食いつきは間違いなし!
2年分の先取り学習ができ中学入学直後に数学検定4級(中2レベル)に合格した強者も! RISU算数で学習した結果だと感じているそうですよ。
そんなRISU算数を小学6年生の息子と私が体験しました!
当サイトではその様子を画像たっぷりで紹介しています。
実際にRISU算数を体験した感想を先に教えちゃいますが、
うちの息子みたいに、「そろばんはやってて計算は得意だけど、なぜか文章題になると間違える」なんていう子の算数の苦手克服のためにとても良い教材だと思いました。
届いた日から毎日1人で黙々とやってくれるので親はすっごく楽です。
ここでは、
実際にRISU算数を体験した時の感想を交えながら、
なんてことについてもお話しています。
RISU算数に興味がある人には役に立つ内容になっていますのでぜひ最後まで見てくださいね!
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RISU算数ってどんな教材なの?
RISU算数は小学生向けの算数に特化した通信講座です。
学年にとらわれずに個人のペースで学習が進められるという点で人気がでています。
タブレット自習+東大生らの個別フォローで『算数力』『思考力』で差をつけることができます。
米国支社もあり英語で算数を学ぶサービスも行っています。
※幼児向けには年中・年長の子どもが対象の「RISUきっず」という講座もあります。
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算数に特化したRISU算数がなぜ人気なの?
国の文部科学省も「数学資本主義」という言葉を使って日本の発展に数学の重要性は不可欠だと説いています。
世界は日本と比べると、圧倒的に数学を重要視する風潮になっています。
今後IT系の技術者が足りなくなると言われているので、数学ができるとすごく有利なのは間違いないでしょう。
また算数は数学を学ぶうえでの基礎になりますし、高校での物理を理解する上でも必須。
論理的思考を身につけるためにも算数(数学)は力を入れるべき科目と言えるでしょう。
人気の教材スマイルゼミやチャレンジタッチとは目的が違う
スマイルゼミや進研ゼミのチャレンジタッチとRISU算数を比較するかもしれませんが、目的が違う(目指すところが違う)という点をまずは理解しておきましょう。
スマイルゼミや進研ゼミ
- すべての教科について偏りなく学べる
- 学習を習慣化させ学校の授業の理解度を深める
RISU算数
- 学年にとらわれず算数の実力をどんどんアップさせたい
- 算数が苦手なので苦手な箇所がある前の学年の内容から復習させたい
- 個人に合わせて問題配信を変えるので無駄なく学習できる
学年に応じた内容を学習できるのが進研ゼミやチャレンジタッチ。
学年にとらわれることなく、個人の実力に合わせた内容で学べるのがRISU算数。
公文でも先取り学習はできますが、計算力の強化に重点を置いた指導になっています。
一方、RISU算数は計算はもちろんのこと、図形や文章題もあり万遍なく学習できるので、総合的な算数の力が身につきます。
しかも、公文より料金がお安くなるケースが多いです。
RISU算数の特徴を詳しく解説
ここからは、実際に息子が体験したRISU算数に絞って解説していきます。
RISU算数の特徴を見てみましょう。
- 付録や紙の教材はないシンプルなタブレット教材
- スモールステップで進めるステージ制(先取り学習可能)
- 一人ひとりに“今”最適な学習プログラムを生成
- 東大らトップクラスのチューターがデータに基づいて個別指導
- RISU算数利用者の成績がやばい
- お試しキャンペーンあるので始めやすい
付録や紙の教材はないシンプルなタブレット教材
RISU算数では紙の教材は一切ありません。
タブレットのみで学習を進めていきます。
また、他の通信教材にあるようなおもちゃのような付録やご褒美のアプリゲームもありません。
まさに、「ザ・シンプル!!算数」って感じです。
RISU算数での学習の流れ
1.実力テストをやってスタートできるステージを決める
2.できるステージから始めて問題を解いていく(各ステージの最初に解説あり)
3.各ステージの最後にテストがあり60点以上でステージクリア
4.上記2.3を繰り返してすべてのステージをクリアする
※問題を解く合間に、チューターからの単元ごとの解説動画や間違えた問題の解説動画を見て理解を深める
スモールステップで進めるステージ制(先取り学習可能)
RISU算数の問題は低学年用と高学年用に分かれていて、合計で94ステージ・約10,000問のボリュームになっています。
こちらは、学年ごとのステージマップになります。
<引用:RISU算数>
1ステージは25の問題シートに分かれいているので、「今日は2つやろう」とか「がんばって10個やっちゃおう!」なんて感じで自分のペースで学習することができます。
計算問題はもちろん、考えないと解けない応用問題や図形問題もしっかり出題。
簡単な問題や好きな問題ばかりではなく、苦手な問題も解くように促してくれるので、苦手の克服にも役立ちます。
4人に3人(75%の生徒)が学年より上のステージを先取り!
また、RISU算数の大きな特徴は、算数の「先取り学習」ができるところ。
早い子だと小3で小6までの内容を終えてしまう子もいるんだとか。(学校の2.3倍のスピード)
一人ひとりに“今”最適な学習プログラムを生成
学習内容は、即座にデータとしてRISU本部に送られ、つまづきを検知。
それぞれの子供に合ったピッタリの問題とレッスン動画が配信されるようになっています。
算数が苦手な子って、わからないまま先に進んでしまっているケースが多いと思います。だから、今の学年の勉強をさせても苦手な子を得意にさせる事はできないんですよね。
どんなに前でも過去に戻ってしっかり復習することが苦手克服に不可欠になってきます。RISU算数はその点をしっかりカバーしてくれているのから算数が苦手な子どもにもおすすめなんですね。
東大らトップクラスのチューターがデータに基づいて個別指導
東京大学・早稲田大学などのトップ大学生が、学習履歴をデータで細かくチェック!
親へのメールや解説動画で個別フォローしてくれます。
こんな感じの若い大学生が教えてくれますよ~(^^
RISU算数利用者の成績がやばい
RISU算数を利用している生徒の中にはすごい成績優秀な子達がたくさんいます。
例えば、四谷大塚の全国模試でRISUの利用者が算数1位(27500名中)になっています。
<引用:RISU算数>
四谷大塚、日能研、SAPIXなどの大手中学受験塾での軒並み好成績を出しているようです。
他にもRISU算数利用者の中から有名難関中学に合格している生徒がたくさんいます。
その中のある生徒は、毎朝8分ほどRISU算数をやっていたそうです。
もちろんこれだけで有名中学に合格できるわけではありませんが、中学入試の塾に入る前に算数の基礎的なことを徹底的に身に着けておくためにRISU算数を利用するとう方もいるんだとか。
中学受験するしないは別として、ゲーム感覚でチャレンジするうちに、模試や中学受験で通用する応用力を身につけることができるのであれば、RISU算数はとても価値のある学習といえますよね。
お試しキャンペーンあるので始めやすい
RISU算数を始めるにあたって、子供がやってくれるかどうか不安もある方が多いのではないでしょうか。
そんな方のために、1週間のお試しができるキャンペーンを行っています。
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【徹底調査】実際にRISU算数を体験した口コミレビュー!
RISU算数の体験に申し込んで2日目くらいにタブレットが自宅に到着しました。
とっても早くて好印象。
届いた箱にはタブレット本体と充電コード2個、タッチペン2本、使い方説明のパンフレットなどが入っていました。
使い方はタブレットと一緒に届くパンフレットを見ればすぐにわかりました。
算数検定料が無料になる話や算数の大切さがわかるパンフレットが入ってます
設定ができたあとのスタート画面です。
いよいよ、子供が楽しみにしていたRISU算数のスタートです!
こんな会話をしながら、実力テストをスタート。
実力テストをやって子供の今の理解度をチェック
RISU算数ではタブレット学習を始める前に、まずは実力をみるテストが始まります。
このテストが実はとっても重要で、なぜなら
このテストで既にできていると判断された単元は「クリア済みのステージ」となり、たとえ復習で利用しても、利用料がかからなくなるためです。
つまり、
できる問題なのにタップ間違いなどをで回答が不正解になってしまうと、下のステージからしかできなくなってしまうんですよ。
本当はわかっているのに下のステージからしかできないなんてもったいないですよね。
うちの息子はというと…
6年生なのに4年生で習う概数や四捨五入を間違えてしまい、4年生の範囲からスタートということになりました(涙)
本人に確認したところタップ間違いではなく、単純ミスをしたそうです…
大きいから勝手にやらせちゃったけど、横でちゃんと見ておけばよかったかも。これが息子の実力ってことか…しょうがない
始めて使うタブレット操作はみんな慣れなていないので、使い方を間違えて不正解になってしまうケースが多いそうです。(特に低学年)
実力テストでは前の問題に戻って答えたり、やり直したりすることができないので気をつけてくださいね。
実際の学習の流れ
これは息子の高学年用のマップです。
すっきりシンプルな画面ですね。
「テストでクリアずみ!」というのは、最初の実力テストの結果で理解できていると判断されたステージです。
学習を進めるには☆マークがついているステージを解いていく形になっています。
1ステージには画像のように25個に分かれていて、1個あたり2,3問の回答箇所があります。
1か所問題を解くとこんな感じで点数が出て、「がんばりポイント」がもらえます。
満点じゃなかったら、「もう1度チャレンジ」ボタンを押して、何回でも満点になるまでチャレンジすることができます。
ステージの最後には「達成テスト」があり、60点以上でクリアーになります。せめて80点くらいにして欲しい・・・
時間制限もあり、子供はドキドキしながらやっています。
こんな形でステージをクリアしていくんですが、淡々とやるだけなの?子供は飽きない?
なんて思ったかもしれませんね。
でも大丈夫!
RISU算数でも子供のやる気アップの仕組みがちゃんとあるので、その点についてもこの後でお話しますね。
使い方はシンプルでわかりやすい!自動採点も◎
タブレットの使い方はとてもシンプルです。
算数だけということもあるかもしれませんが、余計な機能がなくどこに何があるのか迷うことはありませんでした。
タブレットへの入力の仕方は付属のタッチぺンを使って、解答欄や数字選択の箇所をタップして回答を入力していきます。
付属のタッチペンはこちら。
ペンの先が丸くスポンジのようになっているので、文字を書くのは正直書きにくいです。
こういうタブレット学習のいいところは、問題を解くとこんな感じですぐに自動で答え合わせをしてくれるところ。
息子が回答している様子はこちらです。
使い方としては
- 答えたい問題の解答欄をタップ
- 下に数字ボタンが現れるので、答えだと思う数字を選択
- 自動で採点され正解なら〇、不正解なら×マークが出て、もう1度解きなおすことが可能
親が採点しないのって超助かるんですよね!
どんどんステージを進める息子
タブレット教材はなんといっても子どもの食いつきがいい!
最初だけ?!という感じもしますが、文句言わずにすんなりやってくれるのはタブレット教材のいいところですね。
特に最初はどんどんステージをクリアしていったので、お金掛かっちゃうんじゃないの?!って思ってドキドキしたので、問い合わせてみました。
すると、「今後本入会になった場合、お試し期間中にいくら進めて頂いても1ステージとしかカウントされないので、たくさん学習しても大丈夫です。」と言われました。
RISU算数は利用ステージ数で料金が決まるので、もし本契約からいきなり始めていたらと考えるとゾッとします。
先取りも、復習も無理なくできる仕組み
先ほども1ステージが25個に分かれているとお話しましたように、
RISU算数はスモールステップで進めていく教材です。
それが物足りなく感じるケースもあるかもしれませんが、少しづつ難易度が上がってくので取りこぼしがなく、つまづきにくくなっているなと感じました。
各ステージの最初には次のような解説が準備されているので、初めての単元でも分かるようになっています。
※他にも大学生のチューターの解説動画も届きます!
逆に、算数が苦手で今の学年の勉強がわからない場合でも自分のペースで進めることもできるので、実年齢が3年生でも、実力が2年生程度であれば2年生レベルの内容からやってくれるわけです。
東大や早稲田などの大学生が教える動画授業が自動で届く
RISU算数の大きな特徴なのが、東大や早稲田などの有名大学生が教えてくれる動画解説です。
この動画は親のメールにも届きますし、タブレットにももちろん届きます。
タブレットにはこんな感じでポップアップがでるので、子供でも動画が来たのが分かるようになっています。
この動画が送られてくるタイミングは、新しい単元に入った時、子供が問題を間違えた時です。
※こちらからリクエストすることも可能です。
苦手な問題やわからない問題が出てくると、子供の回答履歴(かかった時間や正解率など)からAIが判断して、必要な動画を配信してくれる仕組みになっています。
つまり、自分の子供の進捗に合せて、必要な動画が随時配信されるということ!
子供が動画を見たのかどうかも、タブレット上でちゃんとチェックできますので、見てない動画があれば見るように言ってあげれば大丈夫です。
親が説明するより分かりやすく解説してくれています!この点はさすがだなと感じました。
ただ、この動画には少しタイムラグがあって、わからないから今すぐにみたい時はもどかしさを感じる時もあります。
基礎的な問題から応用問題まで幅広く出題
実際に体験してみた感じでは、全体的な問題のレベルとしては、そこまで難しい問題ではないと思いました。
算数の基礎を徹底的に身に着けさせよう!というように感じます。
だからといって単純な計算問題ばかりではなく、文章題もしっかりありますし図形の問題だってあります。
これは息子の問題ですが、ちゃんと理解していないと解けないですね。
複数のやり方で答えを導く方法を学べるようになっていますね!
ステージの中でも最初は簡単な問題はじまるので「余裕じゃん」と思っていても、最後の方はよく考えさせるような問題になっていて、「あれ?これで合ってる?」なんて感じになるみたいです。(息子の話)
なんと!
RISU算数の教材1年分では国語の教科書1年分の文章量が入っているとのこと。
算数はじっくり考えて、基礎知識を組み合わせて解けるようになるのが実力アップのコツだから、RISU算数の問題の出し方は理想的ね!
息子はというと…
息子は文章を読まずに解く癖があるので、文章題になったとたんによく間違えていますね。
こういった弱点克服にもRISU算数は効果的だなと思いました。
復習問題も自動で届いたよ!
RISU算数では「これまでに習ったことを一通りおさらいする」一般的な復習とは異なり、次のような復習を最適なタイミングで自動出題してくれます。
- ちょうど忘れたころに大事な問題を出題する<忘却曲線>に沿った復習
- 学習成績に応じて、スコアの低かった単元を中心に行う<苦手対策>の復習
いきなり「復習テスト」のポップアップが出てきました。
一度解いた問題がそのまま出題されるので、子供は「かんた~ん♪」なんて言いながら解いていました。ここでもポイントゲット!
「がんばりポイント」や「スペシャルもんだい」で子供のやる気アップ
スマイルゼミや進研ゼミと違い、RISU算数には学習後に遊べるアプリがないので、息子はちゃんとやってくれるか心配でした。
ですが、RISU算数にもシンプルながらも子どものやる気をくすぐる工夫がちゃんとあって、息子もその作戦にまんまとハマっているようです(^^♪
RISU算数のやる気アップのポイント
- がんばりポイント
- スペシャル問題
- 鬼チャレンジ・スキップチャンス問題
- ポイント交換でアイテムゲット
問題を解いたり、毎日ログインするとと「がんばりポイント」が貯まっていきます。
正解数が多い方がたくさんもらえるようになっています。
また、スペシャル問題にチャレンジするには、学習を進めるともらえる「スペシャルかぎ」を3つ集めないと解けないようになっています。
集まったポイントや「スペシャルかぎ」は画面上でいつも確認できますよ。
がんばるポイントを貯めると「スペシャルかぎ」と交換できたり、iPhoneまでゲットできるかもしれません。
息子は「スペシャルかぎ」と交換していました
息子にはまだでていないのですが、
ランダムで「鬼チャレンジ」や「スキップチャンス問題」も登場するみたいです!
このように、RISU算数ではやればやるほどポイントがたまる仕組みになっており、息子のやる気を引き出すいいきっかけになってくれています。
メール配信や学習の記録で親が子どもの進み具合をチェックできる
学習を進めていくと、「子供が今どんな単元に取組んでいるか」、「つまずいているので動画配信した」や「今○○君はステージを満点でクリアしました。褒めてあげてください」といったの内容のメールが保護者に届きました。
このメールで子供がどこまで学習しているのがが分かりますし、動画を見るように子供に話すこともできるので、とても助かっています。
また、お客様用マイページもあり、そこからも子どもの学習状況はチェックすることができます。
【高学歴ママから見た】RISU算数の感想
初めて言いますが、私は中学から有名私立に通い、大学は旧7帝大を卒業しています。
なので、ちょっとだけ勉強にはうるさいんです。
良かったところ
- 余分な要素は全くなくシンプルで使いやすい
- 算数を得意科目にしたいのであれば利用価値はある
- 文章題までしっかりカバーしてくれるので、思考力や読解力も身につく
- 毎日学習をさせるにはとてもいい道具
- ポイントやカギ集めは子供のやる気アップにつながっていた
- 少しずつ進むのでつまずきにくい(勉強嫌いになりにくい)
- 算数が苦手な子でも前の学年の範囲が学べるのがいい
- こまめに届く動画が子どもの刺激になっていた
イマイチだったところ
- ステップが細かすぎてちょっと面倒
- 料金体制が分かりにくかった
- 空いたスペースに計算するにはタッチペンが使いにくい
- 動画の早送りや巻き戻しができるとよかった
- 子供の学力によってはかなり下のステージから始めないといけなくなる
以上が私の感想になります。
全体的な感触としては、余分な装飾のない画面&シンプルな設計なので、大人も子どもも使いやすかったです。
シンプルだからか子供も勉強するモードにすぐに入ってくれました。
また、地味ですがポイント制度も子どもがひそかに楽しみにしている感じでした。
なんて息子は言っています(^^♪
一番気になったのは、料金体制です。
利用料というのが私にはわかりずらかったです。正直かなり悩みました。
料金体制については、次の項目で詳しく解説していますので参考にしてください。
サポート体制は抜群!大学生の動画解説は子供のお気に入りに!
RISU算数のサポート体制はかなり充実しているなと感じました。
その中でも大学生の解説動画は息子にはかなり好評で、嫌がらずに見てくれますし、何より分かりやすいと言っています。
タッチペンがやや使いにくい&メモ書きのスペースが少ない
タッチペンはペンタイプにしたほうが書きやすいと思いました。
また、問題が画面ぎっしりになる時もあり、計算メモが書けない時があるのが不便でした。
以上がRISU算数を実際に体験した時の感想になります。
感想は参考にするのはいいですが、あとは自分の子供がどう感じるかなので、絶対にお試し体験はやるべきです。
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【知っ得ポイント①】料金体系については必読!料金を抑えるテクニックも
RISU算の料金は、ちょっと他の通信講座とは仕組みが違って分かりにくくなっていますので、契約する前には仕組みを理解しておくことをおすすめします。
過去に料金システムがわかりずらいということで、トラブルになった例もあるみたいです。
仕組みとしては
- 入会金 0円
- タブレット代 0円
- 解約手数料 0円
基本料金は1年分を一括して払うようになっていて、金額は33,000円となっています。
※1か月あたり2,750円
基本料金はまったく使わなくてもかかります&途中解約しても返金はされません。
「RISUきっず」の料金について
幼児用の「RISUきっず」の基本料金は「RISU算数」と同じく年額33,000円。ステージ数による利用料の追加はありません。
では利用料金についての説明をします。
利用料金とは、利用したステージ数に応じてかかる料金のことです。
月平均クリアステージ数に注意しよう
契約開始からクリアした累計ステージ数を、利用月数で割った「月平均クリアステージ数」が利用料金の算定に関係してきます。
月平均クリアステージ数 = 契約開始からクリアーした累計ステージ数 ÷ ご利用月数
一カ月に クリアしたステージ数じゃなくて、今までに利用した期間で何ステージクリアしたのかで計算するからわかりずらいんだよね。
次のように利用したステージ数に応じた利用料金が定められています。
利用料算出方法【月平均クリアステージ数と利用料との関係】
【月平均クリアステージ数】 | 【利用料金】 |
1.0ステージ未満 | 0円 |
1.0以上~1.3ステージ未満 | 1,100円 |
1.3以上~1.5ステージ未満 | 1,650円 |
1.5以上~2.0ステージ未満 | 3,300円(小学生平均) |
2.0以上~2.5ステージ未満 | 5,500円 |
2.5以上~3.0ステージ未満 | 7,700円 |
3.0ステージ以上 | 9,350円 |
このように、月1ステージ以上のペースで学習が進んでいる場合、月々の利用料が発生することになります。
3ステージ以上になると、どんなにやっても9,350円以上はかかりません。
※上限は9,350円ですが、最初の月だけ6,600円になります。
みんなどれくらいのペースで進めてるの?
利用者の平均利用ステージ数は1.5以上2.0ステージ未満のところになるそうです。
これは学校の1.3~1.5倍速なんだとか。
具体例で計算してみた
ここまでの説明でもピンとこない方のために、具体的な例で解説しますね。
- 初月に【1ステージ】クリア
- 2か月目に【2ステージ】クリア
- 3か月目に【1ステージ】クリア
- 4か月目に【0.5ステージ】クリア
- 5か月目に【1ステージ】クリア
- 6か月目に【2ステージ】クリア
- 7か月目に【3ステージ】クリア
このような場合、各月ごとにかかる利用料は次のようになります。
- 初月:1,100円(1÷1=1)
- 2か月目:3,300円(3÷2=1.5)
- 3か月目:1,650円(4÷3=1.33)
- 4か月目:1,100円(4.5÷4=1.12)
- 5か月目:1,100円(5.5÷5=1.1)
- 6か月目:1,100円(7.5÷6=1.25)
- 7か月目:3,300円(10.5÷7=1.5)
累計のクリアステージ数を利用月で割るので上記のような計算になります。
金額は上記の表に当てはめて出します。
これからわかることは
- 初期にたくさんステージをクリアすると毎月の利用料は高くなる(分母の利用月数が小さいから)
- 毎月のクリアステージ数が1未満であれば、利用料は発生しない
- 毎月のクリアステージ数が常に1だと1100円 (この時1回でも1未満の月があればその月以後は無料になる)
- 一日に複数のステージをバランスよく進めると節約できる
料金を抑えるテクニックはあるの?
利用料金をずっと無料にしたいのであれば
【1か月目はステージをクリアしない&2か月目から月1ステージずつ進む】
というかたちにしましょう。
また、最初のころは一日に複数のステージをバランスよく進めることを意識させましょう。そうするとステージをクリアするのが遅くなりますので、初期の費用を抑えることができます。
※あるとき一気に複数のステージがクリアになるので注意が必要かも…
親としては利用料金を抑えたいところですが、子供がやる気になっているのに、それ以上はやらないで!とも言いずらいところ。
初期の頃は同じステージばかりで進めず、色々なステージをまんべんなく進めると、料金も抑えられるのでおすすめですよ!
基本料金や利用料金以外に掛かるお金
RISU算数を利用してすぐにかかるお金は上記で説明した「基本料金と月々の利用料金」になります。
継続使用していくと、それ以外にも以下の費用がかかることを覚えておきましょう。
- アドバンス・数学基礎コースに進む場合
- タブレット破損時の修理代金
- 契約更新代金
RISU算数を全てクリアした後、自動的にアドバンスコースへ移行します。
アドバンスコースになると基本料金と利用料金以外にも、コース料金として1,980円が必要になります。
また、タブレットが自然故障または破損が生じた際には、専用タブレットを特別料金にて有償交換できるサービスがあり、6,600円で利用できます。
利用開始から1年経過すると契約更新になります。
その際に、再度もう1年分の基本料金を請求されるので、びっくりしないようにしてくださいね。
このようにRISU算数の料金体制はわかりずらく、他のタブレット教材と比べるとやや高めの印象です。
【知っ得ポイント②】RISU算数の口コミや評判をチェック!
入会前にしりたいのが利用した人の生の声(口コミ)ですよね。
詳しく紹介していきますね。参考にしてください。
良い口コミ
息子は算数が苦手な子でした。
以前はドリルを使った反復学習を行っていましたが、嫌いなものを親から無理に押しつけられているようで、ますます算数嫌いが加速していました。
RISUはゲーム感覚で楽しめる魅力に加えて、東大生をはじめとするトップ大学生による丁寧な解説動画や励まし動画が刺激になっているようで、同じ動画を何度も見て理解できるまで学習に取り組んでいました。
するとやればやるほど効果が表れ、あんなに苦手だった算数が今では100点店が当たり前の科目に。
親が教えるのとはまた違う効果があるようで、感謝しております。
子供が自力でできるのが良い。紙の教科書やドリルでもないので、子供的にも勉強しやすいようです。
共働きでなかなか子供の面倒を見てあげられないのですが、子供1人でもきちんと勉強するし、成績もメールで送ってくれるのでありがたいです
図形問題や文章問題が多くあるので、楽しみながらもしっかり勉強できるのがありがたいです。
<引用:RISU算数公式サイト>
知り合いに薦められてRISUを始めましたが、出来るまで繰り返し問題を解ける点や自動採点で手間がかからない点が魅力的でした。
塾と併用してRISUを利用していましたが、RISUで基礎固めや定着度の低い分野の復習を行うことが出来たことが良かったです。
RISUをはじめて10か月経ちました。
今回は3度目の算数検定を受けました。
現在4年生で今回6級を受け合格することができました。
そして、今年4月より、中学受験に向けて入塾を致しました。
勉強についていけるか心配しておりましたが、
RISUの先取り学習や算数検定が自信になったよう楽しく学習に取り組めているようです。
中学受験の入塾前の準備としてRISUを取り組んで来ましたが、本当にやって良かったです。
ありがとうございました。
<引用:RISU公式ブログ>
悪い口コミ
RISU算数お試し中にしらべてるけど、1年相当12ステージ(以下s)2-15、3-19、4-17、5-20、6-11で、たぶん1〜3年を全て終わらないと4〜6に行けない?とすると毎月基本料込みの5500円かからないと絶対全部終わらんよね。ステージ細かすぎひんか
risu算数を子供にやらせているけど、自力でできるとか無理や、そもそも問題間違えて、時間差で解説送られてくるから、習っていないところは親が全部見ないと無理。数時間待ってフォロー動画来てから時直すとか効率悪いし。
適切な動画が配信されるのはいいんだけど、画質悪いしカンペ読んでる感満載で、早送りもできずイマイチ。
RISU算数は余計なゲーム機能がついてないのが本当いい。
ただ鍵を集めてできるご褒美問題が難しいので、もっとその時のレベルに合ったものを出題出来るように改善して欲しい。中学入試の変形ばかりじゃなく、パズルや迷路っぽいものとか。ご褒美が難しすぎてやる気を失います。
<引用:Twitter>
悪い口コミでは、料金について設定が細かすぎるとの意見がありましたね。
RISU算数の料金はわかりにくく、利用量に応じて値段が上がるので、こういった不満が出てくるケースが多いようです。
動画に関しては、良い口コミの反面、不満を持っている方もいるようですね。
SNSへの投稿
明日は長男の授業参観🏫
私は国語を見に行きたいけど、長男は得意な算数見に来てって言う😂💦RISU算数やってるからできるの知ってるよ🗣w
どちらかと言うと国語の音読で舌ったらずだから、そっち聞きに行きたいんだけど😂
(音読するかは不明w)— ちい🧚♀️努力型の天才(願望) (@chi_3boysmama) July 5, 2021
お はようございます🌞
週末にRISU算数を始めましたが、ステージ1を猛スピードで終え、ステージ2を始めていました😅意外とやるな…息子よ👏
そのペースだと、父さんは出費が増えそうだぞぉぉ〜!😂— はるやんパパ (@haruyanpapa77) May 29, 2021
RISU算数のタブレット、辞めた後も返却の必要なくて、終わったステージの復習もできるんだ!👀
— かほ@2026 (@kaho_PmxruC) March 31, 2021
口コミと実際に体験してわかったメリットとデメリット
RISU算数の口コミを調査した結果と、私が実際に体験した感想をもとに、メリットとデメリットをまとめました。
良い口コミからわかったメリット
- 1人でできてその場で正解不正解がわかる所がいい
- 自分のレベルにあった学習ができるので効率よく学力が上がる
- 間違えた問題や苦手なところをすぐに動画解説してれる→理解があいまいなところが動画ではっきりする(息子の話)
- 先生が若いのがいい(息子の話)
- 個別に動画やサポートのリクエストができる
- 画面が大きく見やすい&余計な機能がないので集中できる
- メールで子どもの学習状況が把握できる
- カギを集めたりポイントが貯まるので子どものやる気がアップする
- タブレットなのでちょっとした隙間時間にできる
- 算数に特化しているので難しめの問題もあっていい
悪い口コミからわかったデメリット
- 料金体制が分かりずらい
- やりすぎると利用料が跳ね上がる
- 動画配信のタイミングが遅くなる時がある
- タッチペンの反応が悪く、メモが書きづらい
- 動画の早送りや巻き戻しができないのが不便
- ご褒美問題のレベルがその時の子どもに合っていない(低学年だと難しすぎる)
すぐに答え合わせがでいる点や子どもの学習状況がメールなどで分かる点は、ママの負担が少なくなっていいと思いました。
大学生の動画解説も子どもは楽しみに見てくれますし、若い先生なのも子ども受けがいい理由なのかなと思います。
しかし一方では、料金体制がわかりずらく、理解しないままやってしまうと高額になってしまうケースもあり、不満に思う方も多いようです。
請求額をみてびっくりすることもあるんだとか。
【知っ得ポイント③】知らないと損!入会前の体験が必須の理由
RISU算数を本契約する前には必ず体験をした方がいいのは間違いないでしょう。
その理由は
思っていたのと違ったという後悔を防げるから。
思っていたのと違ったら途中でやめればいいじゃん!
なんて思っている方がいたら要注意です。
「RISU算数の料金体系については必読!料金を抑えるテクニック」のところでも解説しましたが、契約すると途中で退会しても基本料金は返金されません。
この途中退会を防ぐためには、入会前に体験をして自分の子どもに合う教材なのかを判断することが大切です。
1週間という短い期間かもしれませんが、これをやるのとやらないのとでは教材への理解度は雲泥の差といえるでしょう。
RISU算数をお得に申し込む方法はこれ!
RISU算数をお得に始めるポイントは
RISUお試しキャンペーンを利用してから始めることです!
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このキャンペーンは通常申し込みでは、いきなり1年契約になるところを、1週間まるっと体験できちゃうサービスです。
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気に入ったらそのまま返品しないでそのまま利用すればOKですよ!
もし、キャンペーンを利用して入会しない場合は以下のような注意点が必要です。
- お試しご利用期間内に、返品する旨の連絡をしましょう。
- 返品時の具体的な返送期日は登録したメールに届くので、それに間に合うように返却しましょう。(約7日間)
だからキャンペーン期間中にどんどんステージを進めるとお得になるんですよ。
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当サイト限定のクーポンコードは【aou07a】です。
先着50名限定になります(^^
\失敗しないために体験は必須!/
算数検定の飛び級合格者が続出!
RISU算数は日本数学検定協会と公式提携しています。
そのため、算数検定へのサポートサービスが充実しています。
- 算数検定の階級をRISUが判定してくれる
- 先取り合格したら受験料を全額助成(何度でも利用可)
タブレットの学習成績を分析することで合格できそうなレベルになったら算数検定のおすすめ階級を教えてくれるんです。
どの級を受ければいいのか悩むことはありません。
算数検定の受験料の全額助成は、1学年以上うえの階級に合格すればRISUの会員なら何度でも利用できます。
先取り合格者が多いことから、RISU算数では文章題を含む豊富な応用問題が用意されているので、そうした問題に対応できる応用力が身につくということがわかりますね。
RISU算数を解約する場合・一時休止について
RISU算数を途中で解約する場合には注意が必要です。
なぜなら、途中解約しても返金してもらえないからです。
解約時の注意点
- サービスのご解約は、マイページから簡単にできる
- 中途解約する場合はやめたい月の前月までに申請する
- 契約期間満了での解約は、契約終了日の30日前までに申請し、RISU側で確認手続きが完了したら完了
契約は申し出がない限り自動で更新されるので、やめる意思がある場合は早めに連絡しておきましょう。
サービスを一時的休止することもできる
最初から利用しないことがわかっているのであれば、一時休止制度を利用することができます。
一時休止は申し込みをした月の翌月より適用になります。
一時休止中は550円の料金が別途かかります。
解約後はタブレットは復習用として使える
解約後の質問で多いのがタブレットはどうなるのかというもの。
下の子が使ってもOKですよ(^^
【結論】RISU算数はいつから始めても利用価値あり
ここまで長々とRISU算数についてや息子の体験談をご覧いただきありがとうございました。
RISU算数を徹底調査し、実際に体験した感想の結論としては、
- 先取り学習にもよし!
- 苦手部分の復習にも使える!
- 忘れがちな部分やニガテを効率よく対策できる
- 子供のやる気がとぎれない
- 細かい成功体験が自信につながる
ということ。
シンプルで使い方も簡単なので、子供は余計なオプションに惑わされることなく、どんどん学習を進めていくことができるでしょう。
そして、どの学年で始めても役立つということ。
低学年で始めれば学校の授業で余裕になって、どんどん手を挙げて応えることができるでしょう。
中学受験の塾に入る前に6年生の分まで先取り学習することだって可能です。
また、息子のように高学年で始めても、わからないまま過ぎてしまった単元をもう一度学ぶチャンスに恵まれたことになります。
もしこのまま中学に行っていたら、中学数学でつまづいていたかもしれません。
高学年で初めるとほぼ1人でやってくれるので親はほぼノータッチで進めてくれました。
RISU算数がおすすめなのはこんな人
- 算数を先取り学習させたい
- 算数を苦手な科目から得意な科目にさせたい
- 「算数って楽しい」「できるって楽しい」ということを感じさせたい
- 計算や文章題、基礎から応用まで幅広く学ばせたい
- 中学受験の入塾前に算数の基礎を固めたい
- 算数検定をお得に受けたい
- 遊び機能が多すぎないものがいい
以上のような方に、RISU算数はおすすめかなと思います。
もし、あなたが、子どもをRISU算数に入会させようかと考えているのであれば、
1週間のお試し体験をおすすめします!
いきなり年契約になるのは不安ですよね。
申し込みも簡単にできちゃうのでやらない理由がない。
もし1週間でやめる場合は返送料1,980円がかかりますが、入会すればこの金額は無料に!
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