プログラミング学習が、2020年に小学校で必修化されることに伴い、親御さんの注目度も年々高まってきています。
まだまだ認知度が低いロボット教室ですが、早くから目を付けて通わせているかたもたくさんいます。
そんな方々のリアルな口コミを紹介しながら、
ロボット教室のメリットとデメリットについて紹介していこうと思います。
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ロボット教室は今後ますます需要が高まると予想
ロボット教室の存在を最近知ったという方もいると思いますが、実は認知度も上がってきていて、気になっている方が増えているそうなんです。
【引用:PR TIMES】
毎年年末に行っているイーラーニング研究所の「年末年始の習い事アンケート」の結果によると、
2023年にさせたい習い事として、「英会話スクール」と「プログラミング教室」が圧倒的多数で1位2位になっています。
また、今後のプログラミング教室やロボット教室の数もどんどん増加していくと予想されています。
学校で始まるプログラミング教育の効果を最大限に得るためにも、ロボット教室といった外部での自発的な学習は今後重要になってくると思われます。
ロボット教室の悪い口コミ(デメリット)
ロボット教室に関する悪い口コミには次のようなものがありました。
- 費用が高い
- 子供が成長しているのか、効果が出ているのかわかりにくい
- 教室によって先生のレベルの差がある
- 女の子が少ない
- 考えるのが苦手な子は思うように進まない
1つずつ見ていきましょう。
費用が高い
スクールの料金については、少し割高であったように思います。あまり魅力的料金設定ではありませんでした。
【引用:レゴスクール口コミ(塾ナビ)】
このブロックが高価で、またワンレッスンは、かなり高く感じます。グループレッスンなので、もう少し安くてもいいのかなと感じています。
【引用:ヒューマンアカデミー口コミ(塾ナビ)】
リタリコワンダー魅力的だけど高いのよね。。魅力的だけど。
— たいちゃんのママ (@taichannomama) December 21, 2018
多くのロボット教室は、ロボットを製作するためのキットを最初に購入する必要があります。
そのためどうしても、他の習い事よりも初期費用が高くなってしまうことに。
また、月謝も他の勉強系の習い事と同じくらいの値段なので、割高に感じてしまう方が多いようです。
入会金や月謝、ロボットキット代、追加代金など、教室ごとにバラバラ。
入ってからこれじゃ通えない・・・
なんてならないように事前にしっかりと調べておく必要があります。
子供が成長しているのか、効果が出ているのかわかりにくい
子供は楽しそうだったけど、ロボットで遊んでいるだけにしか見えなかった。
そのうち、家でもロボットを作らなくなったのでやめた。
(ママ友の意見)
半分遊びのような感じなので、思考力などが養われているのかが、疑問ではある。
のびのびと集中してロボット作りに専念できる点は良いと思う。
【引用:ヒューマンアカデミー(塾ナビ)】
ピアノやがプールは、技術の上達度がよくわかりますし、学習塾の成績は点数としてわかります。
一方、ロボット教室に通うと「論理的思考」が身につくとか「発想力」が身につくとは言われていても、すぐに目に見えた形でわかるものではありません。
そこが、高い月謝を払って通わせている親御さんとしては、納得できない方もいるようです。
ただ、ロボット教室で思考力を鍛えた経験は、今後の高校・大学受験、さらには社会人になっても役に立つと思われるので、継続して続けさせてあげたいところです。
教室によって先生のレベルの差がある
全体に目が行き届かないせいか、無難で非常にスローペースなカリキュラムでした。ある程度やる気がある子ほど、時間を持て余してしまいます。
【引用:クレファス(塾ナビ)】
低学年の大会は子供たちだけの作品というわけじゃなく大人の手が大部分加わっています。
講師によるモチベーションや説明内容でチームの判定結果も左右されていてなんだかな、応対も利用者目線じゃないところもあります。
良い講師もいれば講師らしからぬ損得感情を感じる人もいます。
【引用:クレファス(塾ナビ)】
先生に関する評価としては、良い口コミの方が圧倒的に多いですが、中には、このように不満を感じるケースもあります。
ロボット教室は、直営店以外にも、フランチャイズ制をとっているケースがほとんどです。
どの先生方も研修を受けてはいるのですが、どうしても先生によって教え方や対応の仕方には違いがでてしまうようです。
バリバリの理系出身の先生で、学生時代からロボットを作っていたなんて人もいれば、塾の片手間でやっているケースもあったりします。
同じ会社でも教室によって先生の質が違うので、もし不満があったら、別の教室に体験に行きなおしてみるといいですよ。
女の子が少ない
ロボット作成がどうしても男の子の遊びというイメージがあるように、ロボット教室に通うのも男の子の方が多いです。
特に女の子は、他に女子が何人くらいいるのかどうかを気にするので、
それでも、実際に体験に複数行ったときは、すべての教室に女の子はいましたし、女の子の親からの問い合わせも増えてきているそうです。
また、そんなこと全然気にしない女の子だっていますので、親が勝手に決めてしまわずに、子供が興味を持ったらやらせるスタンスが良いと思います。
女の先生がいたり、女子だけのコースがある教室(ロボ団)もあるので、女の子でもどんどんロボット教室に参加してほしいなと思います。
1人で考えるのが苦手な子は思うように進まないかも
まだ自分で考えて組み立てていくことが苦手なようで、自分で目標を決めて作業するときに、なかなかできなくて悲しそうにしていたこともありました。
(ママ友の意見)
どのロボット教室も、基本的に先生からどんどん教えてくれるという感じではありません。
どのロボット教室でも、子どもたちが自発的に発想し手を動かして作ることを大切にしています。
ママ友の話を聞いて、この点はメリットでもあるし、デメリットにもなりうる点なのかなと感じました。
積極性があって、自分でどんどん進められる子どもなら、どんどん創造力や発想力が身についていき楽しんで通えるでしょう。
しかし、内気でなかなか質問できなかったり、まだ自分で進めることが苦手な子は、思うようにできなくて嫌になってしまうこともあるようです。
悪い口コミ(デメリット)まとめ
悪い口コミを見ていても、そのほとんどが費用・料金に関するものでした。
次いで多いのが、効果についての意見です。
HPやパンフレットには、【将来に役立つ「論理的思考」「発想力」「空間認識力」】などといった表現がならんでいるので、親御さんたちの期待も高まります。
将来のためと期待を込めて、安くはない費用を捻出しているのですから、目に見えた変化を求めがちになるのは当然のこと。
ですが、ロボット教室で身につく効果は、継続して通うことで得られるものばかり。
このようにロボット教室にはデメリットになりうる点もいくつかありますが、メリットの方が断然大きいと思うのが、息子を実際に通わせている親としての意見です。
こういった悪い意見もあることを事前に知ることはとても有意義なこと。
ロボット教室の良い口コミ(メリット)
ロボット教室の良い口コミには次のようなものがありました。
- 諦めずに最後まで頑張るようになった
- プログラミングの基礎や思考方法が身についた
- 理数系の知識も学べる
- 人前で発表することが苦手ではなくなった
- 子供の将来への可能性が広がった
諦めずに最後まで頑張るようになった
単純に毎回ロボットを作成するのが楽しいようです。自分で作成したロボットが、モーターを使用することで動くということが、とても楽しくて達成感があるようです。
【引用:ヒューマンアカデミー(塾ナビ)】
以前は、する前に諦めて行動しなかったり、やり始めた事を途中で投げ出したりする事がありました。ロボ団に入ってからは、3時間のレッスンも集中して取り組み、途中で諦める事もなくロボットを完成させています。
【引用:ロボ団公式HP】
あきらめずに試行錯誤し、自分で原因を考えて追求する姿勢が見られるようになった。話し方が論理的になり、成長を感じている。イヤイヤ続けるのではなく、子ども自身が楽しみながら通っているのがよい。
【引用:エジソンアカデミー公式HP】
ロボット教室に通うようになって、一番多い変化が、最後まであきらめずに頑張る姿勢が身についたということです。
ロボット教室では、先生もアドバイスはしますが、できるだけ自分で考えさせるようにしています。
また、難しすぎない、自分でできる絶妙な難易度のものをつくることで達成感も得られ、どんどんやる気が増していきます。
また、楽しみながら通っているという意見も多いです。
ロボットを作りながらプログラミングを学ぶのは、子供にとってはとても効果的な方法なんだと感じます。
プログラミングの基礎や考え方が身についた
数名のクラスでしたが、先生が生徒一人一人の個性を大切にされていたこともあり、子供がのびのびと学べ、またトライアンドエラーを繰り返すことで考える力が養われていることが良いと思います。
【引用:レゴスクール(塾ナビ)】
父「これ作れそうだね。どうやるか分かる?」
娘(新小2)「これはね、きっと遊び歯車使ってねー云々」
レゴスクールおそるべし。 pic.twitter.com/Dj4l0C1UPD— 齊藤睦@18トリソミー男児父📪👧👧👶 (@sigh_too) March 23, 2019
ロボット教室では、課題通りに動かすために、何度も何度も調整を繰り返してプログラミングを行っていきます。
そうすることで、物事を順序立てて考えたり、どうしたら、問題が解決できるのかを考える力が自然と養われていきます。
また、ツイッターのように、何気ない日常の中でも、ものの仕組みについて説明できちゃうくらい、子供はどんどん新しい知識を吸収しているようです。
このように、学校や塾の勉強とは違う思考力がロボット教室では身についていきます。
理数系の知識も学べる
自分から学習する習慣がつき、理系の基礎的な知識を得られる。
自分の作品を作成するため、試行錯誤を繰り返し、質問能力も向上して学校で得られない体験ができた。発表の場もあり、人前で自分の意見を述べる経験も積むことができた。
【引用:クレファス(塾ナビ)】
ロボットを組み立てるためには、「テコの原理」や「図形の知識」や「ギアを使った動力」の知識が必要になります。
また、プログラミングでは、基礎的なモーターの動かし方やセンサーの使いかたも学んでいきます。
そのため、授業では理数系の知識も教える内容になっているところが多く、理系に興味をもつきっかけにもなります。
人前で発表することが苦手ではなくなった
作ったロボットを発表する機会があり、みんなの前でのプレゼンテーションは後々も役に立つと思う。全国大会もあり、チームで出場できるので、協力することも学べて良いと思った。
【引用:クレファス(塾ナビ)】
ロボット教室では、通って半年であれだけのプレゼンできるようになるんだと感心したんだけども。工夫したところや、なぜそうしたか、を説明してたり。
— よしこ@片づけ一旦保留 (@keimiesoumom) February 20, 2016
画像はクレファスに通う子供がプレゼン用の資料を作ったり、みんなの前で発表している様子です。
このように、ロボット教室では、自分が作ったロボットについて、工夫した点や失敗した点などをまとめ、友達の前で発表する機会があります。
今後、こういったプレゼンテーション能力は学校でも社会でもますます必須の能力になってくるので、小さい頃から経験を積むことはすっごくいいことだと思います。
子供の将来への可能性が広がった
最初は説明書を見ながら自分で組み立てることができませんでしたが、今ではもっとロボットを強くするにはどうしたらよいか等、自ら考え改造ができるようになりました。学校の勉強をしている訳ではありませんが、考えて行動することが将来役にたってくれると思います。
【引用:ヒューマンアカデミー(塾ナビ)】
ロボット教室は本当にすごいです。
軽度の学習障害児の小学生なら、指先の作業を通じて頭脳のトレーニングに効果抜群。もちろん普通の小学生には最適です。
中学生になるころには、大きな成果を手にできるでしょう。
#学習障害— 高校受験合格指導(一橋ゼミナール多摩) (@tamasemi) July 30, 2014
ロボット教室に通っている6歳の息子。幼稚園児には理論は難しくってわからないです。でも、家に帰ってきてから習ったことを応用して、自分で簡単なロボットをつくっています。その応用力ったらスゴイです。応用力はすべてに通じることですから将来大物間違いなし! 以上、親バカの独り言でした。
— 心理療法家 矢野惣一 (@soichiyano) October 25, 2010
なかなか効果が目に見えないのがロボット教室の欠点ですが、長く通ううちに、できなかったことが自分1人の力でできるようになったり、頭脳のトレーニングになるなど、評価が高いことがわかります。
IT化がますます加速していく未来に、子供がどんな仕事につけるのか漠然とした不安があるかもしれません。
そんな不安は、ロボット教室に通ううちに、たくましく成長する子供の姿を見て消えていくのではないでしょうか。
良い口コミ(メリット)まとめ
ロボット教室では、ロボットの組み立てやプログラミングを通して子どもの「考える力」を養うことを目的にしています。
パソコンを見ているだけのプログラミング教室とちがい、ロボット教室はでは手先を使った学習をします。
この方法が小さな子供にとっては、脳の発達や知識の定着にもより高い効果があるそうです。
ロボット教室で身につく効果は、集中力、表現力、創造力、論理的思考力、問題解決力など、といわれていますが、どれもすべて、子供たちが大人になって必要な力といえます。
これからの将来に必要な能力を、遊び感覚で身につけることができるなんて理想的だと思いませんか。
うちの息子はロボット教室に通ってから、苦手だったブロック作成が楽しくて仕方がないくらいに変わりました。
あと、説明するのが苦手でしたが、うまく伝えられるようになってきたなと感じています。
子供への効果の現れ方は様々です。
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【実録】ママ友から聞いたロボット教室をやめた理由
私のママ友にはロボット教室に4年通っていた人がいます。
そのママ友はロボット教室をやめているのですが、他にもやめたママの情報をたくさん知っていたので詳しく聞いてみたので、ここで紹介していきます。
ケース1:他の習い事を始めたから
1年生からロボット教室に通い始めた方は、4年生で中学受験のために学習塾に通うためにやめていったそうです。
他には、英語に通うことになったとか、他の習い事との両立が難しくなったというケースもあったそうです。
他の習い事を始めると、時間だけでなく、金銭的にも負担が増えることになりますよね。
ケース2:子供が友達と遊びたいと言い出したから
その子は、ある日、急に「友達と遊びたいからやめたい」と言い出したそうです。
まわりの子は友達と遊んでいるのに、僕だけなんで・・・
なんて言われたら親は困ってしまいますよね。
子供はいつの時代も友達と遊びたいもの。
ケース3:月謝が高くて続けられなくなった
ロボット教室のデメリットでもありましたが、月謝や追加キット代が負担になってやめてしまうことが多々あるそうです。
小学1年生なら、習い事がロボット教室だけということもありますが、大きくなるにつれて、だんだん他の習い事が増えてくると、月謝だけでも2万、3万かかる場合もあります。
大人の事情で、途中でやめなくてはいけないのは子供に申し訳ないですよね。
料金を重視して選ぶときにはこちらの記事を参考にしてください。
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ケース4:転勤・引っ越しすることになった
転勤はあることは知っていながらも、突然辞令がでて急に引っ越ししなくてはいけなくなることはありますよね。
家族で一緒に引っ越しするとなった場合、新しく住む都市に同じ教室がない場合は、残念ながらやめなくてはなりません。
全国展開しているロボット教室なら、やめずに教室を変更するだけでOKです。
ケース5:内容が難しすぎて通うのが嫌になった
教室によっては、本格的な内容のロボットプログラミングを小さいころから教えるところもあります。
また、1回の授業は通常90分のところが多いですが、中には180分(3時間)の教室もあります。
子供のスキルに合わない内容だったり、長すぎる授業時間は子供の負担になってしまいます。
最悪の場合、「もうプログラミングやりたくない」なんて言い出すことにでもなったら大変です。
ケース6:送り迎えが大変(負担)になった
近くに通いたい教室がない場合は、片道1時間かけて電車や車で通うかたもいるそうです。
週1回とはいえ、夕方の混雑する時間帯に渋滞の道を長時間かけて通うのは、子供も大人も負担はとても大きいといえるでしょう。
あるママは、車の中で毎回ぐったり、寝ている子供を見て、もうやめようと思ったそうです。
ロボット教室は最近人気が出てきたとはいえ、都市部以外ではまだまだ教室数は少ないのが現状です。
ロボット教室を途中でやめないために気を付けるべきこと
ロボット教室をやめてしまった理由について触れてきましたが、裏をかえせば、その点に気を付けて教室を選べばよいということになりますよね。
- なるべく月謝や費用がかからない教室を選ぶ
- 教室が全国的にあるほうが引っ越した時に便利
- 通うのに時間が掛かりすぎる教室は選ばない
- 子供の能力にあった授業内容の教室を選ぶ
これらの事に注意してロボット教室を選べば、上記のことが原因でやめなければならない状態にはならないのではないでしょうか。
一番いいのは、子供がここに通いたい!と思ったところに通わせてあげること。
後悔しないために無料体験には必ず行こう!
ロボット教室は、決して安くはない習い事です。
そこそこの入会金やロボット代などの費用を払って始めるので、やるからには楽しみながら、長く続けてほしいですよね。
長く通って、しっかりとした知識や能力を身につけてもらうためには、入会時や月謝などの費用だけでなく、各教室ごとの教育方針や雰囲気などもしっかりリサーチする必要があります。
リサーチに一番いいのが無料体験に行ってみること!
そこで、数あるロボット教室の中でも、人気の教室をピックアップ!
気になる教室があったら、自宅近くにあるか確認して、まずは無料体験に行ってみましょう!
「LITALICOワンダー」は1人1人に合わせたカリキュラム
LITALICOワンダーは、レゴを使った自由度の高いカリキュラムがウリの教室。
東京・神奈川・埼玉しか教室がないが、それだけ質の高い講師による授業が受けられると評判。
関東に住んでるなら、ぜひ体験にいくべき教室。
オンラインで受講できるコースもありなので、近くに教室がない方はオンラインで無料体験を受けてみましょう!
「クレファス」なら本格的なロボットプログラミングが学べる
クレファスは、レゴを使ったロボットプログラミング教室。
世界大会にも多くの出場者を輩出し、本格的なロボットプログラミングを学ぶには最高の教室。
理数系の学びやプレゼンテーションにも力を入れている。
e-crefus(イークレファス)は、ロボットを自分で考えて組み立てる自習型のオンライン学習スタイル。テキストやロボット教材は実際の教室と同じものを使用しています。
自分のペースで学べる自習型学習でありながら、聞きたいこと、分からないこと、見てもらいたいものがあったら、待機中の先生とパソコン等からリモートで会話ができるので安心!
バランスのとれた「アーテックエジソンアカデミー」
アーテックエジソンアカデミーは、全国に900校以上あり、老舗教材メーカーが監修したオリジナルのロボットと教材を使用。
対象は小4からで、ロボット作成よりもどうやって動かすかのプログラミングに力を入れる教室。
小3以下向けには「自考力キッズ」という別教室あり。
学年問わず格安なのは「ヒューマンアカデミー」
ヒューマンアカデミーは、全国に1400校以上ある最大規模のロボット教室。
ロボットのプロが監修したロボットと教材を使用し、年長から中学生まで幅広い年齢の子供たちが数多く通っている。
費用も安く、教室数も多いので、通いやすさはNO.1 !
以上がおすすめのロボット教室になりますが、今後も新しい教室が出てくることが予想されます。
受講料などの最新の情報は各教室にお問い合わせください。
学校教育も今までの暗記中心の勉強から、思考力重視の教育へと変化していっています。
大学受験が変わったり、今までにはない職業につく人が増えることを考えると、やっぱりロボット教室に通わせて、将来生き抜くためのスキルを身につけるメリットはとても大きいと思います。
これからの子供たちが未来の社会を生き抜く際に、ロボット教室に通った経験がいろんな形で役に立つことは間違いないでしょうから。